Kennyのブログあれこれ

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記事(不況下のロンドンオリンピック)

2012-08-04 13:34:46 | 日記
8月4日   (土曜日)   夕

WEBで記事を追っていたら以下の様な見出しが・・・
お借りして、記録とする。

不況下でのロンドン・オリンピック

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オリンピックが華やかに繰り広げられているロンドンだが、
華やかなのは競技場の中だけで
一歩街中に出ると不況風が吹いているといわれる。

期待した観光客の脚は、ロンドン都心や観光スポットには及ばず、
ロンドン名物のミュージカル・シアターやパブでは閑古鳥が鳴いているそうだ。


ユーロ圏を襲っている不況の風に加えて、
イギリスの抱えている構造的な要因も働いている!。


☆こんな若者たちにあったら怖いね~え!
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ロンドンへのオリンピック招致が決まったのは2005年、
当時のイギリスの経済事情は今よりはずっとましだった。
そんななかで、
ロンドンへオリンピックを招致した背景には、
これをきっかけにして東部の活性化を図ろうとする思惑があった!。

ロンドン東部はイーストエンドと呼ばれ、西部に比べて開発が遅れ、
住民の所得水準も低かった。
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 ★荒廃した東部地域の再活性化を訴え、
  2012年夏季オリンピックの開催を勝ち取ったロンドン。
  だが、プロジェクトは世界的な金融危機や二番底のリセッション(景気後退)、
  長引くユーロ危機などさまざまな難題に直面している。
★★再開発進むロンドン東部オリンピックパーク周辺の写真

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  そこで、ニューハムにメイン・スタディアムを作ったのをはじめ、
様々な関連施設を作り、発展の原動力にしようともくろんだわけだ。


しかし、目論見は外れた。国全体の経済が低迷する中で、
イーストエンドも期待したほどの経済効果が表れず、
住民の所得が伸び悩む一方、失業者の数は増えている。
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深刻な雇用情勢はロンドン東部に限らない。
比較的に裕福な西部地区でも、若者たちは仕事にあぶれ、
毎日を持て余している。
彼等は何もやることがないから、
日中からアルコールのボトルを抱えて街をのし歩いているという。

10代後半から20代前半の若い男女が、いたるところの繁華街をのし歩き、
ボトルからアルコールを喉に流しこんでは、
呂律の回らないしゃべり方で、くだをまく。

これを見かねた政府は、若い連中が簡単にアルコールを手に入れられないよう、
酒税をあげてボトルの値段を釣り上げた。
たとえば2リットル入りの

ストロング・サイダーは2ドル97セントから5ドル28セントに、
700ミリリットル入りのウォートカが13ドル71セントから16ドル54セントに
といった具合だ。
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しかし、もともと高めの値段設定をしていたパブでは、
酒税のアップ分を価格に転嫁しないところが多いので、
若い連中は相変わらず以前通りにパブで飲むことができる。

若い連中は、イギリス国内のみならず、外国にまで押しかけて行って、
狼藉を働いているらしい。
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プラハ(チェコ)、ブダペスト(ハンガリー)といった東欧の都市へは
格安航空券で行けるので、連中は大挙してそれらの都市に繰り出し
だらしなく酔っ払っては、地元の人々の顰蹙をかっているらしい!。

(写真はNewsweek から)
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遠い日本から見ると昔の大英帝国の面影は無いんだなあ~!
1ポンド200円の時、2度程、ロンドンを訪ねているが、
テムズ河に沿って長いこと田舎の方まで走った覚えがある。
この頃はまだ景気はマズマズの時期であったと思う。
但し、地下鉄(チューブ)に乗ると黒人が多く怖い感じだった。
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オリンピックが終わったあとに一度行ってみたいものだ!が・・・・。

入道雲

2012-08-04 12:10:52 | 日記
8月4日 土曜日 晴れ

今日は、いつものことだが、更に朝から蒸す日だ。
なかなか、疲れが抜けないところに来て
なでしこJAPANの対ブラジルサッカー戦を夜中に見てしまったので
朝がだるい。


日本のサッカー熱も更に加速しそうな戦績(2-0)でブラジルに勝って
勢いを増している

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野球とソフトボールがオリンピック競技から外れて、
国内の野球も選手をメジャーに獲られて、
TVの視聴率も低め安定になっている。

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今日も、未だ9時と言うのに、モクモクと入道雲(積乱雲)が・・・
かなり上空なんだ!


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稲も青々と育っている。今は朝早くには空気中の水分を水玉にして、
葉っぱに沢山付けていてきれいである。

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雲のこと、今更ながら少し基本的なことを調べる。

入道雲とは・・・・
もくもくと上空にそびえ立つ巨大な雲で、
雲頂は一万m以上にも及ぶ。
朝顔やカリフラワー状の雲で、電光や雷鳴を伴う。

積乱雲。雲の峰。坂東太郎(関東)、信濃太郎、丹波太郎(京阪神)
などは、雲の峰の俗称



積乱雲(せきらんうん)とは、
何らかの原因で発生した強い上昇気流によって積雲からむくむくと成長して
塔あるいは山のように立ち上り、雲頂が時には成層圏下部にも達することがあるような、巨大な雲である。

積乱雲の鉛直方向の大きさは雲の種類の中でも最大であり、
最高部から最低部までの高さは1万メートルを超えることもある。
また、他に雷雲(らいうん)、入道雲(にゅうどうぐも)などの言い方がある。

基本雲形(十種雲形)の一つ。
ラテン語学術名はcumulus(積雲)とnimbus(乱雲)を
組み合わせたCumulonimbus(キュムロニンバス)で、略号はCb。

雲は輪郭がはっきりしていて、雲底は非常に暗く、
雲の下では激しい雨や雹・霰、冷たい突風がもたらされ、
雲の内外で雷が発生するのが特徴。降水量は乱層雲に比べて格段に多く、
短時間で大量の雨(驟雨性の雨)を降らせるのが特徴。
集中豪雨のほとんどが積乱雲によるものである。
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畑でヘチマの花とヒョウタンの花を撮ってみた。

これはヘチマの花で黄色くて、結構綺麗だ!

白く咲いているのが瓢箪の花・・・夕顔系で夕がたが綺麗だ。

今、いっぱい咲き・なり始めた。
それにしても雨が欲しい。・・・・・・・


昨日、バアちゃんから買ってもらった”オーズのベルト”やらが気にいって
昨夜から、音をかき鳴らし、うるさいこと・・更に暑く感じる。




TVの影響で欲しがる。

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