「天皇の国史」読み応えがありました。
この著書は竹田恒泰氏の代表作になることと思います。
書かれている内容自体は歴史好きの人なら知っていることも多いと思いますが、私的には天皇を軸にした日本通史のため視点が一定しており、今まで以上に歴史の連続性を掴めたのが良かったです。
また半分くらいしか知らなかった歴代全天皇に触れることができたのも良かったですし、あまり詳しくなかった近代と現代(明治・大正・昭和・平成・令和)に強い関心を持つようになったのが良かったです。
こんなに面白い国の歴史を、自分の国の歴史として読めるなんて日本人の特権であり誇りですね、有り難く幸せ。
また、それが自分のルーツを探ることになるんだから痛快!
この地にて日本人として生まれたなら、一度読んでみるのも良いと思います。😊
あっ、タイトルから右寄りとか天皇崇拝とか偏ってる本?と誤解をされそうですが、そのような本ではありませんからね。😅
でも、ご自分が極端に右寄りだと自認される方は第1章だけでもお読みになるのをお勧めしておきます、嬉しくなるだろうな🤔ってことが書かれていましたよ。😆
この著書は竹田恒泰氏の代表作になることと思います。
書かれている内容自体は歴史好きの人なら知っていることも多いと思いますが、私的には天皇を軸にした日本通史のため視点が一定しており、今まで以上に歴史の連続性を掴めたのが良かったです。
また半分くらいしか知らなかった歴代全天皇に触れることができたのも良かったですし、あまり詳しくなかった近代と現代(明治・大正・昭和・平成・令和)に強い関心を持つようになったのが良かったです。
こんなに面白い国の歴史を、自分の国の歴史として読めるなんて日本人の特権であり誇りですね、有り難く幸せ。
また、それが自分のルーツを探ることになるんだから痛快!
この地にて日本人として生まれたなら、一度読んでみるのも良いと思います。😊
あっ、タイトルから右寄りとか天皇崇拝とか偏ってる本?と誤解をされそうですが、そのような本ではありませんからね。😅
でも、ご自分が極端に右寄りだと自認される方は第1章だけでもお読みになるのをお勧めしておきます、嬉しくなるだろうな🤔ってことが書かれていましたよ。😆