ブログの更新を今月から不定期に１週間に一度くらいにしようと思いましたが、また今日も書いています。
今日の本は「人はなぜ日記を書くか」という日記に関することを集めた本。
単純に言うと、日記とは、日付のある文ということみたいです。
このブログのカテゴリーも日記にしている場合がほとんど。
日記は何故書くのかは、人それぞれでしょうが、続いている人はクセというか依存症に近いもの。
書かないほうがその日が消えてしまうようで、不安になってくるのです。
画家が絵を描くというのも、そのあたりの精神的セラピーに通じているのではないでしょうか。
この本のあとがきから意訳すると、
「人はなぜ日記を書くのか」という疑問は、
「人はなぜ自殺するのか」、
「人はなぜ結婚するのか」、
という疑問と似ている。
深く考えると、自分自身が不安だからということにつながっている。
