アニメを観て，現実のリアルさに気づくこともある。

今朝は，小雨模様，静かな気分。


昨日はアニメの背景がリアルすぎて，人物が目立たないということを書いた。
でも，現実もそうなんだと，今朝気づいた。

人は自分も含めて，人物をリアルには見ていないのかな，名前のついた定型化した人物像を見ているだけかも。
だとしたら，人物に対しての，アニメの背景のリアルさと，現実の環境のリアルさとは，共通しているような気がする。

その人を知るには，その環境を見ればわかる，って言うしね。

無料でストレスをガマンするか，有料で心置きなく楽しむか。

日曜は，配信終了になる映画を観ていた，最近のアニメは背景を描き込みすぎて，人物のシンプルさと違和感があるね。



今朝は，曇りですが，晴れてくる予報になっている。


今まで無料で配信されていたのが，無観客なので有料になったりするのが多くなっているような気がする。
まあ，無くなるよりはイイと思うし。そもそも何でもタダで観られていたことのほうが不思議なのです。

でも無料だと，画質とか落として配信したり画面が止まったりするのは，ストレスになるね。

今は生きていることを楽しみ，やがてくる解放感を待つ。

今朝は，久しぶりに日の出が写せました。


新型コロナのおかげで，この５ヶ月は5年分ぐらいのことを考えた。
薄々思っていたことがハッキリしてきたような気がする。

出てきた答えは簡単，生きている時は，生きていることに専念するというだけ。

雨の音を童謡で消したら，晴れた空が見えてきた。

今朝は，大雨の風景です，そして暑い。


昨夜から今朝にかけて気温が高かったのと風雨の音で寝苦しい夜でした。
2時頃目覚めたので，ラジオを聴くと，童謡が流れている。
今聴くとなんか表現が面白い，「晴れたみ空に　靴が鳴る」とかね。

小鳥になつて，とか　うさぎになつて，とか　子供だったらなれるけどね。

細胞膜から皮膚に至るまで，幾重にも包まれ守れている。

今朝は，雲で太陽が隠れている，これから雨になる予報。


扇風機を窓辺からそよ風程度に弱くしているのが，心地いい季節になった。
空気の流れを感じることが，皮膚という膜で世界と自分を隔てていることを感じること。

つまり，自分の存在を意識することで，生きていることを実感するからだと思う。