外に無く、内に有ること。

美を感じること、自然に生きること。

内部から目覚める季節.

2014-03-31 08:13:12 | 日記


今朝は晴れて来るような予報です.



散歩して帰ってくると,家の周りがちょうどイイ感じの植物の繁り具合だね.
桃の花が咲いています.



庭全体が春の装いになってきてる.



竹に近寄ってみると,ずいぶん伸びたもんです.

暖かくなってきたし,そろそろ目覚めますか.


常識って、人が作るんだよね。

2014-03-29 10:33:07 | 日記


今朝は、なんかイイ感じの朝日です。



先週三重県の桑名に行ったときに、上の本にのっている喫茶店に入ったんですが、コーヒーを注文するとゆで卵が付いてきました。
「コーヒーにゆで卵が普通に付くんですか?」と聞くと、当然のように「普通、付きますよ」と言われました。
そしてこれが美味しいんですよ。

桑名の他の喫茶店もそうらしいので、どのあたりまでゆで卵が付く地域がひろがっているんだろうね。
ネットでは、名古屋周辺だとゆで卵が付くのは常識みたいですけど。

石川では和菓子にコーヒーを合わせるのは常識ということですよ。
私はチョットそれはしないんですけどね。



無一物で、無邪気に。

2014-03-28 09:41:21 | 日記




今朝は、もやっていたので朝日が丸く見えました。
あるものがハッキリ見えるのは、まわりが霞んでいるときなのかな。

NHKは、広告が無いなんていうけど、NHKテレビテキストって広告がたくさんあるね。
まあ、そんなことどうでもいいんだけど、その裏表紙に京都の大谷大学の広告があり、「きょうのことば」というのが載っている。

「万葉集」のテキストの裏には、こんな言葉があった。

「無一物の師、無邪気の弟子。」

どういう意味なんだろう、いろいろと考えられるね。

とりあえず、心の奥底に持っているのは、本来無一物。
生きて学んでいくのは、無邪気にってことくらいに思っておこうっと。




今から学業でもいいんじゃないの。

2014-03-27 09:50:17 | 日記




伊勢神宮内宮の神社の一つですが、沢山あったので分からなくなりました。
とにかく囲いとかの構成がとてもキレイなところに注目しました。
ちょっとモンドリアンが参加していた新造形主義デ・スティルみたい。



何か御守りを買おうと迷いましたが、やはり学業のものにしました。
もちろん自分用です。
学業がうまくいくということは、経済的にも余裕があり、健康でもあり、災難もないということになりませんか。

何か一つに集中すると、他のことも自然と解決していることがある気がするね。

結界って、無いのに在る。

2014-03-26 10:06:27 | 日記


今朝は、ほんの少しだけ朝日が感じられました。



伊勢神宮内宮の池に紅白の鯉が絵画のように泳いでいました。



五十鈴川御手洗場という参拝前に清める場所です。



川を覗き込むと川底の石と光の波紋が織りなす不思議な光景が見えました。

参道を歩いていると、小石が並んでいて参道が三つに分かれています。
左右の道が参拝者の行き帰りの道で、真ん中が神様が通る道らしいのです。
分かりにくい結界なので気付かないで、通っている人がいます。

結界って知っている人にはハッキリと見えているのに、気が付かなければ無いに等しい。
結界というのは分かりにくいほど、神秘的に感じるし、効力を発揮するように思う。

壁という物理的なもので遮るのではなく、結界という心理的なもので遮ること。
人の心も、壁ではなく、結界で守っていくことが必要なんじゃないかな。