外に無く、内に有ること。

美を感じること、自然に生きること。

最大以上と最小以下は切り捨てる。

2015-06-30 09:43:52 | 日記


いつもの写真を撮る寝室ではなく,隣の書斎にしている部屋から写しました。
畳に座って撮ったので、空を見上げるアングルになってしまいました。

ソワソワしていた6月も今日でおしまい。
7月からは,シッカリしましょうね,ワタシ。

何が知りうるかを,シッカリ見極めて,知ることです。

耳を澄ませば,ビッグバンの音が響いている。

2015-06-29 09:57:33 | 日記




雲の上から,黒い白山が覗いています。
久しぶりに晴れていたので散歩したら,小さな虫がすごく飛んでいて眼とか鼻に入りそうで大変でした。

宇宙の果てとかブラックホールとかについて考えたりすることがある。
双方で繋がっているんじゃないか,とか考えたりしてる。
まあ,全く科学的な論理思考じゃなく空想のイメージだけのことです。

耳鳴りも,太古のビッグバンの音が聞こえていると想えば,少し和らぐからね。

光が消え音が消えて,心が残る。

2015-06-27 09:30:19 | 日記



灯りを消して,ラジオを聴いている。
ラジオを消して,静けさに浸っている。

闇のなかで,心だけが漂っている。

屋根に雨音が響いて。

2015-06-26 10:28:40 | 日記


梅雨らしい天候で,落ち着きます。

新しいものが正しいもの,って思い込んでいることが多いんじゃないかな。
何か知識の進化論みたいに,段々と高等になっているとかね。

人間の思考の枠組みというか方向性とか,全てが間違っていたと,薄々感じていることがある。
大きな歪みが生じて,もう戻れないところまで,きているのか,いないのか。

そんなこと,ふと雨の音を聴きながら,想ってみる。

ゆっくり,ふわふわと。

2015-06-25 09:45:36 | 日記




このハグロトンボって,ふわふわとゆっくり,優雅に舞っている。
スローモーションな動きで,これじゃ外敵から逃れるのは無理みたい。
何か秘密兵器みたいなのがあるのかね。

それとも,地味で目立たないことが最大の防御策なんだろうか。