常に警戒心の糸が必要。

今日はクモ、クサグモと呼ばれる種類でしょう。
私のカメラが糸に触れたらしく、こちらに向かってきたところです。
人も常に警戒心を怠ってはいけません。

こんなことを言うのは、昨日パソコンが認識しなくなったからです。
今、ブログが書けているのは、2ヶ月程前に新しいものを買ったから。
古いシステムのソフトも必要なために以前からのパソコンも使っていたのですが、突然認識しなくなったので、ソフトでチェックすると、「唯一の手段は初期化すること」ということ。
初期化して今は認識していますので、一安心。

でも一部バックアップが無いものもあり、今日は苦戦しそうです。

「人生いろいろあったんだね。」

今日は何でもない庭の葉っぱです。
雨露のしずくが葉の周りだけについています。

この一枚だけではなく、周りの葉も同じような感じ。
葉脈に沿って水分が集まるかもと思うが、上のほうにあるのも引力に逆らっているし。
自分のこと以外にも、こんな簡単なことも私には分からない。

他の人のことも分からない。
私の兄弟は姉が二人ですが、三人とも同じ兄弟でも全く性格はちがう。
世の中で一番分からないのは近くに住んでいる上の姉だ。
私にとっては困ることもあるが、謎ばかりで面白い。

彼女には、美術・文学・哲学・宗教なんて殆ど意味を持っていない無駄なものだ。
何故宗教がキライなのか？と聞くと、
「お坊さんがお経の途中に止めて、これ以上はもう10万お金を出さないと続けません」
と、家での法事の時に言われたからという。

それは宗教の問題ではありませんが、キライになるのもワカルね。

私は私を分かってない。

今日は曇りだったので日の出は見れないかと思ったら、雲の切れ間から光が見れました。
チョット好きな光景です。

今朝のラジオでは認知症の話をしていた。
痴呆症という名前から認知症に変わったことや、若年性の認知症についても話していた。

今は私は体のほうはあまり心配はしていないが、認知症に関しては将来に不安はある。
脳の病気は、ある意味では体の病気より怖いと思う。

今でも私は私を分かってないが、
それでも私が分からなくなる私を考える私。

のんきに雨を眺めて、、、。

今日は久しぶりに、庭の置物カエルです。
梅雨は特に気分が良さそうに見えます。

飼い犬を亡くした姉が京都から来ているので、近くに住んでいる上の姉も夜に来ている。
二人ともやはりサッカーの話をしている。
今までは家でサッカーの話などすることはなかったのに。
この日本全体の変わり様は画期的だ。

庭のカエルは今日も同じ、のんきに雨を眺めています。

私とハエの出会い

今日は赤いオメメのキレイなハエです。
私の図鑑で見る限り、ブランコヤドリバエという種類と思われます。

ハエに対してキレイなんていうのは人間の勝手な想いでしょう。
でもそんなことを思うことも人の脳に組み込まれた自然なのかも知れません。

今日の私とハエの出会いにも何か意味があるんだろうか？