外に無く、内に有ること。

美を感じること、自然に生きること。

本より先にオブジェをね.

2013-05-31 10:26:24 | 日記






本棚に本を並べる前に,置物を置いてみました.

自分が持っていたのは,下の小さな藍色の花瓶です.
明治頃のものだと,瀬戸物市の骨董屋が言っていました.

それ以外は,前から家にあったものです.
色形で連想した二つを対称的に並べました.

良く外国のインテリアで東洋趣味みたいなの,あるじゃない.
それ,やってみた.

本棚が直線ばかりなので,陶器の曲線があると,安らぎます.

自分の本を見る幸せ.

2013-05-30 11:49:22 | 日記


部屋の整理をしていて,普段はカーテンを窓ガラス4枚のうち1枚分しか開けてないですが,昨日から3枚分開けていると,外の景色が見えて部屋も広く感じるね.

パソコンの位置も壁に向けていたのを,部屋の真ん中に窓に向けて置きました.
でも今まで壁のほうに押しやっていた電気コードが表に出たので,その数がすごくてなんとか整理したいな.

しまっていた本が並ぶと気分がイイね.
これから,いつでもすぐに見られると思うとホントにうれしいんです.

持ってて見られなかった今までのほうが変だったんだけど,その時間があったからもっと幸せ感があるんだよね.




本が話しかけてくれる.

2013-05-29 09:22:37 | 日記


山のほうの雲の切れ間の形が少しおもしろい.

少しずつ仕事部屋が片づいています.
今日大体の家具配置が出来そうだね.

本を並べると,隣同士になる本の間に,何か物語のようなものが感じられます.
それでまた,本を入れ替えたりしているのが楽しいんです.

仕事関係の本は取り出しやすいことが一番ですが,装幀の感じとかも大事です.
本たちの言葉に耳を傾けて,並べていくんです.

今日はどんなことを話してくれるんでしょうね.


想い出も配置して.

2013-05-28 09:57:25 | 日記


石川に戻ってから,ずっと本棚が欲しいと思ってきました.
苦節三年ようやく本棚を買いました.
今ある本棚は,仕事の資料の医学書で一杯なので,趣味の美術書が埋もれたままになっていたんです.

今年あたりから,趣味の美術を本格的にやろうかな,ってずっと人生計画では立てていたんです.
継続していた仕事も今年中には目途も付きそうな感じですし,今年は趣味の準備期間です.

あと20年くらい今の仕事をして,その間に美術修行してから,画家になる予定にしています.
そのためには眼につくところに美術書を置いて,自分を高めていかないとね.

なるべく親の残した家具も取り入れて配置を考えています.
親の親の代頃の家具らしいので,昭和というより大正くらいの家具なのかも知れないね.

今ある家具の配置を考えることで,親のことを想い出すことも多い.
ちょっと変な家ですけど,年を経たからこそ,親に感謝することが出来るね.




気持ちの持ち方で決まり.

2013-05-27 09:54:42 | 日記




バラが咲いていました,堂々と「ここにいるよ」って主張しているよう.

昨日,小松市一斉美化の日だったのに,私は全く知りませんでした.
小松市のチラシ,回覧板,有線放送など,きっと情報はあったはずなのにです.

知っていれば,少し家の前をキレイにしていたんですが,日頃からキレイにしないとってことですね.
そんな失態だったのに,組長さんが,ビールと摘みを配りにきてくれました.

町内の他の組のことは分かりませんが,私のいる東組はみんな優しい人ばかりで良かったなあ.
まあ,基本的に私は「人から良く思われている」と考えることにしているので,そう思うのかもしれないけど.

まず,人に好かれていると思うことが大事です,そうすると,そう見えてくるんです.
好かれていると思うと,自然に笑顔になれるから,相手も笑顔で返してくれるよ,たぶんね.