外に無く、内に有ること。

美を感じること、自然に生きること。

骨身を惜しまずに。

2015-04-30 09:25:23 | 日記




この本は,資料としてはいいし,何より経済的です。
まあ普通に生活しているには別にいらないと思いますけど。

でも人間も顔の基本は骨で出来ている。
みんな白くてキレイな頭骨で出来ている。

しっかりとハニカム構造に。

2015-04-29 09:00:02 | 日記






庭でハチが巣を造っています。
いつも一匹で作業しているんですが,そんなもんなのかな。
駆除するなら今のうちなのかと思いますけど,ハチも庭が必要としてるともいえるし。

庭に自然と生えてきたり棲み着いたりしてるのは,全て意味があるんだろうね。

欲しいのは,ハッキリ,クッキリ。

2015-04-28 09:35:03 | 日記




庭先は花盛り,何もしないのに今年も咲いてくれています。



昨日と同じ写真家の本ですが,昨日は骨格中心で,こちらは骨の単体の造形が中心です。


陰影が強すぎて,背景の黒に輪郭が消えている部分もあるので,イラスト資料としては使えません。
私としては,輪郭がハッキリしている写真がいいんですけど,資料としてね。

輪郭をクッキリさせるか,ぼやかして背景になじませるか,絵画にとってはずっと続いていく問題だろうね。

黒銀の世界だったら。

2015-04-27 09:11:28 | 日記




これは様々な動物の骨格を美的な視点で撮影されたもの。

骨って,もし白くなかったら気持ち悪いと思う。
石膏像とかも色が付いていたら,デッサンする気もしないし。

雪も白くなくて黒だったりしたら,雪景色の意味がものすごく違ってくるね。

構造が表面に現れる。

2015-04-25 09:21:47 | 日記




玄関脇に藤の花が咲いて,クマバチが沢山飛んでいます。





昨日のヘッケルの図版も多く入っている「世界大博物図鑑別館2 水生無脊椎動物」です。

クラゲ,貝類などの図を集めたものですが,その生物の分類というより図の美しさで編集しています。
この本の中で見てもヘッケルの博物画のレベルって,飛び抜けて見えるね。

基本構造を理解しようとしていることが,設計図のような美しさになるんだね。