外に無く、内に有ること。

美を感じること、自然に生きること。

炎を観て暖まる。

2015-10-31 10:19:30 | 日記





焚き火って絵本でしか見たことない,とか若い子がラジオで言っていた。
しかも,本当に暖かいのか知りたい,とも言っている。

そういえば最近は,現実の炎を,あまり見ることはない。
台所はIHコンロだし,仏壇のロウソクは電球だし,キャンドルライトもLEDになってたりする。
ライターなんかもタバコを吸う人がいなくなり見ない。

子供の頃は,風呂を薪で沸かしていたし,台所には,かまどもあった。
ゴミは自宅の庭で燃やしてたし,ついでに焼き芋とかやったりね。
炎の暖かさとか,煙の煙たさなんかは,経験したほうがイイとは思うけど。

でも,YouTubeで焚き火の動画を観てると,暖かく感じるのは経験からなのかなあ。



ニュートリノより,命の重さについて。

2015-10-30 09:03:12 | 日記


今朝は雨模様だったのに,ほんの数分だけ朝日が出ていました。


「枯葉ひとつの重さもない命 あなたを失ってから」という歌詞を不思議に想うんです。
これだと命の重さって,変化することになるじゃないですか。

しかも枯葉の命が軽いみたいに言っていますね。
命にそもそも重さはあるのかという問題もあるし。

物を存在させているのは,魂のような核があって,その求心力でその物体が成り立っている。
その求心力の強さを,重さっていう言葉で置き換えているんだろうね。

実際の重さじゃないってこと,わかってるんですよ。
でも,人ひとりの命は,地球の命より重いのかどうかなんてね。

昨日,散歩しながら枯葉を眺めて,こんなこと考えてたりして。



一本の樹が,一枚の絵。

2015-10-29 10:34:39 | 日記




今朝は,西の方から東の方に雲が流れて,曇り空になってきました。


木場潟の周りを歩いていると,暗い背景に横からの光が当たって樹がクッキリと立体感が出て,とてもキレイでした。
同じような風景でも,光の加減や色調で変わって見えるから,いつでも新鮮。

走らない方が色々見えて来るから,ぼんやり歩いているだけです。

今あるものを整理してみる。

2015-10-28 08:42:14 | 日記






昨日の夕方,雲の様子が面白い。






今朝は,晴れるかと思いきや,これでもかという強い雨が降ってきました。

今日から当分は,雨の日が多くなる予報です。
今週からは,今までにした仕事のデータ整理をしています。

整理をしていくうちに,これからの道も見えて来るかも知れないしね。

誰もが光を求めるけど。

2015-10-27 10:28:39 | 日記



光が強く当たるほど 後ろには強い影ができている。

穏やかな光には 穏やかな影がついてくる。

多くの人は 強い光を求めるけれど 穏やかな光もいいものだよ。