外に無く、内に有ること。

美を感じること、自然に生きること。

気がつかずともペットがいる

2010-05-31 07:41:54 | 日記


今日は朝日がキレイです。
写真で残しておける時代に生まれて良かった。

昨日は「町内一斉美化の日」、朝7時半から家の前の側溝の泥上げ、町の公園の除草作業に参加しました。
みんな上手に草むしりをして、私はちょっと、、、。
10時頃までの慣れない作業で、その後は腰がちょっと大変な状態。

町の人たちが、我が家の庭を見て、「これはヘビがイッパイ居そうだね」「ほっとくとヘビの巣になるよ」と言っていた。
そうだ、田んぼのそばでエサのカエルもいるしね。

ペットを飼っていなくても庭にはいろんなモノがいる。

遠い記憶のささやき

2010-05-29 09:15:47 | 日記


写真は今朝の朝日ですが、日の出の山の方が曇っていて太陽は見えません。
ですが、雲がほど良くあったので空の部分中心に撮りました。

木曜日の夕方、東京から越後湯沢に行く上越新幹線の途中で上毛高原あたりで、とても美しい雲を見た。
二階建ての列車の一階だったので風景は期待できないと、本を見ていて、ふと窓をみると一面に巨大な雲があった。
胸がドキドキするくらいの荘厳な雲に圧倒されたのだが、一階席のため線路のガード壁に隠れて下の部分がみえない。
そのあと下の部分がみえる風景になったが、その感動は弱まった。
雲だけが見えるフレームのせいだったのか?
周りが見えないことが美しさを引き立てるのか?

「それは恋と同じだね」
脳の中で遠い記憶がささやいた。

人生の壁が輝かせてくれる

2010-05-28 07:51:39 | 日記


雨上がりの今朝は、葉っぱも宝石で飾られていました。
水滴一つ一つが世界を映して輝いています。

でも水滴のすべてがこんな風に輝くわけではない。
ほとんどは葉に吸い込まれたようになり輝いてはいない。
それを乗せている植物の油性分との反発力が輝かせているんだ。

人も様々な壁にはじかれながら輝いていく。

地方人の気分

2010-05-24 01:18:52 | 日記


植物、特に雑草といわれるものの、成長は本当にあっという間。
その辺りは冬にあいだは、そんなに植物は目立たなかったのに、今やこの状態。

このところ家の敷地というよりも、建物から出ていない日も多い。
明日から東京に出かけるのが久しぶりの外出になる。

一週間で会うのが宅配便か生協の配達人しかないことが普通の生活だ。
「東京は人がいっぱいいるんだろうな~」とすでに地方人の気分になっている。

いる物といらない物

2010-05-22 09:51:25 | 日記


今日の写真は玄関脇の庭です。
複雑に樹を支えているものが組合わさって入ることが出来ません。

なぜか父は撚糸工場のいらなくなった機械の骨組みで庭木を支えたり、物干竿や枯れ木などを組み合わせて庭に配置しているので、中に入ることが困難になっています。
それはいらなくなった物を必要が無くても利用しようとしているからです。

いる物といらない物との区別は、それは個人の考えしだい。