外に無く、内に有ること。

美を感じること、自然に生きること。

ぜ~んぶ、雲。

2010-08-31 08:27:43 | 日記










一番目は昨日の午後の空模様、もう雲でいっぱいになっている。

二番目は黒い雲が白い雲の中でひとりぼっち、そんな孤独感は君を強くするよ。

三番目は夕方の入道雲、真ん中あたりに、本当に怪物が現れたみたい。

四番目は夕暮れ時、地平付近は闇になって上の方が夕日に照らされている、この時間帯が一番ロマンチックだね。

最後は今日の日の出、また晴れかあ、なんて言いたくなるこの頃。

本当に騙されているのか?

2010-08-30 08:45:49 | 日記




今日もキレイな朝焼けです、変わったカタチの雲です。
と思っていたら、日の出の頃には天使の羽が並んでいるように見えます。

毎日毎日、自然はいろんな美しさを見せてくれています、感謝です。
でも早起きが習慣になって、夜9時過ぎには眠くなって観たいテレビも観れません。
ビデオデッキはあるのですが、何故か一本のテープもありません。

母が言っていたのは、父が宗教のビデオの訪問販売にだまされてテープを買ったので、そのためにデッキを買ったのです。
その後、宗教のテープは捨てたらしい、そのテープ観てみたい気がします。
本当に騙されたのか、そうでないかは考え方次第です。

父はいつも、断れなくて買って、それに腹が立って捨ててしまうということを繰り返していました。
そのインチキなもののコレクションを残しておけば、それなりの面白いコレクションが出来ていたでしょう。

どんなものも、独自の視点を持てば、面白いものに思えるはずだ。

遠くて近い、近くて遠い。

2010-08-29 10:49:33 | 日記




上は今日の夜明け前の、霊峰白山のシルエット。
下は今朝の日の出、白い雲がキレイにかかって、荘厳な気持ちになります。

白山が近く感じるのは、接写モードから風景モードに切り替えた時だけ望遠が効いていることに気付いたのです。
ズームは効かなくても、これで望遠もできるから良し。

今日、木場潟から帰るとき、山の景色が家で見るより近くに感じるのです。
実際は遠くになっているはずなのに、対比する周りの見え方で変化しているんだね。

今日の日の出は、今日載せたいから日曜でもアップします。
野菜のように、朝撮りで、新鮮なうちにどうぞ。

宇宙の全ては、自分のこと。

2010-08-28 08:44:19 | 日記






今日の朝焼けは、かなりイイ感じ、連作でお楽しみください。

今日は3時頃起きていたので、寝ながら窓の方を眺めるとオリオン座が見える。
左上に赤く光るのがベテルギウス、最近話題になった超新星爆発が起きているかも知れないと言われている巨大な星だ。
太陽などが比べられないほどの大きさだと思うが、小学生の時の記憶を呼び覚ますことができません。
小学生の文集には天文学者になると、将来の希望に書いていた。

もしも万が一、超新星爆発で発生するガンマ線バーストのビームが地球に向けられたら、大気が剥ぎ取られ人類は消滅するかも知れないという説もある。

640光年離れていても、運命を握っているかも知れないと思うと、宇宙の全てのことは自分に関わっているんだね。


「おっしょべな~あ~」ドンドン。

2010-08-27 10:54:44 | 日記






上は昨日の午後の雲、フカフカの雲に乗ってノンビリお昼ねって、今はムリ、熱中症になるぞ。

中は昨日の月、月を眺めて、山の方の、粟津温泉の太鼓の音に耳をすませて、ドドンガドン。
昨日から三日間、「おっしょべ祭り」なのです。
「おっしょべ踊り」というのがあり、一応名物ということになっていて、全国から踊りに集まるということです。
「おっしょべな~あ~」という歌は子供の頃の記憶があります。

下は今朝の日の出、日の出を撮ってから、木場潟にウォーキングに行くと、同じ町内の年配の御夫婦がお帰りの様子。
毎日行っていると聞いていたのにあまり会わないのは、私が行く頃には帰っていたんだね。
いったい何時頃、家を出ているんだろうね。