格闘技でも組み合う時には恋人つなぎ。

これは手の解剖模型、腱に引っ張られて指が運動する仕組みです。


指の側面に動脈が見えますが、当然実際は静脈と神経も付随しています。
傷つきにくいように側面に配置されているわけですが、恋人つなぎという手の握り方をするとこれらの脈管を圧迫するわけです。
血の巡りも悪くなり、神経も麻痺してくるということになり、イイことはありません。

神経を麻痺させるというのが、恋人つなぎという名前の所以かもね。

飢えてる人の代わりに飢えますか。

天から光が降り注ぐ感じ、神聖な気持ちになります。


少子化とか言いますが、人類全体で見ると、１日に20万人ほどが死んで、40万人ほどが生まれているらしい。
毎日20万人ほど増えてるってことだから、国別とか考えないと人類全体では多子化の方が問題なんです。
食料増産しても追いついてはいけないし、地球が養える人類数をもう超えているらしいです。
だから飢餓問題は絶対になくならないし、誰かが飢えるとしたら誰になるんでしょう。

地球全体が生態系として考えると国境など意味ないから、先進国だけで少子化というのはずるいなあ。

スクールペンとかGペンとかあった。

これは少年少女世界の名作文学の中の「中世騎士物語」の伊藤彦造の挿絵です。
昭和初期のペン画タッチがイイ感じに出ています。


私も、イラスト始めた頃の線画はゼブラ丸ペンから始めて、すぐにロットリング製図ペンに変わり、今はパソコンソフト「アドビ・イラストレータ」になっている。

イラストの修正とかなければ、ペン画が一番早く描けて、そしてキレイなんだけどね。
ハッチングのタッチとか、点描の微妙なニュアンスとか、デジタルで再現するのは難しいから。

仕事ではデジタルを頑張りますけど、将来的にはアナログなことも復活したいとは考えています。
両方のイイとこを、適材適所で使えればベストだからね。

サンタじゃなくて仙人に見られたい。

これは、一番大事な臓器だと思われる脳ですが、最近は全ての臓器が独自で考えているとか言われてる。
小説「パラサイト・イヴ」では、細胞どころかミトコンドリアが寄生して人間をコントロールしてるとか何とか、もう内容は忘れてしまいました。
忘れるということも何かウイルス的な病原体なものに、支配されているのかもしれませんね。


昨日は、予定通りに理容室に行ってキレイにしてもらいました。
伸ばし放題のヒゲを見て、「サンタクロースの役ができるね」とか言われましたが。

10年後くらいに、またヒゲを生やして「仙人みたいだね」って言われたい。
サンタと仙人の違いは、きっと体重の差だと思うからね。

こんな日もあります。

これは胎児が入っている骨盤模型、コンパクトな体勢です。


このところ人に会う機会が全然なかったので、１ヶ月くらいヒゲが伸び放題になっています。
電気髭剃りではもう剃りにくくなっているので、理容室で髪と一緒にキレイにしようかな。

何でこんなどうでもイイことを書いているんだろうね。
何も書くことが思い浮かばないんですよ。