常に，ときめきを感じる。

昨日の朝，こんなキレイな日が続くといいな。





今朝はチョット，赤くなりすぎています。



昨日は小松鉄人レースが行われたんですが，その表示がまだ片付けられてませんでした。
今朝は本当に木場潟に行きましたよ。

昨日は，家の2階から鉄人レースを眺めながら，お昼ごはんを食べました。
人それぞれ，様々な休日の過ごし方をしていたんでしょうね。

映画でこんな台詞を聞きました。

「本は中を開いてはいけません。表紙に触れて，ときめきを感じるだけでいいんです。」

実は，これは本を捨てるか残すか，という話でした。
ときめく本だけを残すということですが，それには同意できないかも。

それを基準にすると，もっと本が増えてしまいますから。

忘れられた部屋の片隅に。

今朝の夜明け前，午前５時頃，まだ暗いのにトラクター２台がライトを点けて農作業をしていました。
兼業農家が多いので，平日に会社に行っていて，土日に農作業を集中的にすることが必要らしいんです。



今朝も晴れて，少し肌寒いくらい。





何でもないものも，キレイに思えれば，キレイに写るような気がします。
木場潟の水門も何かの記念碑みたいに見えるね。

毎日，木場潟を散歩しているように思う人もいるらしいんです。
先週は3回行ったけど，今週は大阪出張もあったので行っていません。

ウソをついてた訳ではないです，黙秘権を行使しただけです。
でも長い人生で，「これは秘密にして」って言われたことが沢山ある。
私は，憶えている範囲で守ってきたけど，その秘密自体を忘れていることも多いかも。

忘れ去られた秘密は，どうなってしまうんだろう。
きっと心の中に，鍵がかかったままの部屋があるんだろうね。

心に何かひっかかる気持ちになるときは，忘れ去られた部屋の前を通り過ぎたんじゃない。

心が移ろい，花が咲く。

日の出に トビ飛び 天高し。



今朝は寒いくらい，暑かったことがもう懐かしい。



昨日の夕方，白い雲と黒い雲の間に隙間が空いていました。

白黒ハッキリしろって言うけど，ハッキリ出来ないことばかりだよね。
好き嫌いも，食わず嫌いとかだったりするとか，知ってみると好きになることがあったり，好きだったのが，知るにつれて嫌いになったりすることもあるし。

モノの移ろいと，心の移ろいが競争したら，心のほうが速いのかも知れないね。
でも，そんなこと悔やむことないよ。

きっと，心が成長して，花が咲く日が来るんだから。

旅ゆけば，何は無くとも，ジュンク堂．

今朝は，楕円形の光が浮かんでいました．





塗料が剥げているのも何か風情を感じるし，古びた美しさもあるし．

年齢を経ると，いろいろとメッキが剥げてくることがある．
でもそれも良しと思えば，人生は楽し．

昨日は大阪に行ったんですが，暑かったなあ．
でもジュンク堂にも行けたし，打ち合わせも楽しかったし，よし良し．

やせ蛙，なんで干されて，ここにある。

ふと屋根を見ると，カエルが日乾びていました．
どうしてそんなところで亡くなったんでしょうね．

登山とか昔は全く考えることも無かったそうです．
食べることも思うように行かない時代とかに，そんなことは考えないだろうね．
でもその頃でも，一部の修行者は登ったはずです．

カエルも屋根に登らなければ，寿命を全う出来たんだろうな．
でも，登るほうを選んだんだ．

「そこに屋根があるからだ」ってね．

どちらの選択も納得できれば，それでイイね．