外に無く、内に有ること。

美を感じること、自然に生きること。

わからないことは,そのままに。

2014-11-29 09:00:00 | 日記



庭で何かが鳴いている。

カエルかな,トリなのか,ムシでしょうか。

何かは何かでいいんです。

観る角度って大切。

2014-11-28 09:00:00 | 日記




日の出から少しで,こんなに雲が出ていました。



荒俣宏は何をした人か,というとこの「世界大博物図鑑」を作っただけの人でもイイくらい。

どんな人も他人からはただの一面しか見られていないことは多いね。
尊敬される哲学者も,凡人からみたら,口ばっかりの理屈屋にみえたり。

善く見ようと思えば,善い一面が見える。
悪く見ようと思えば,悪い一面が見える。

善と悪の側面が,相互に入れ替わることって,考えたりするね。

自分に張る見栄が一番楽しい。

2014-11-27 09:00:00 | 日記




二階に上がったところに,以前描いた人体解剖図を置きました。

30年ほど前に,製薬会社の医師向け販促用に制作しました。
この頃はまだ水彩アクリル絵の具で描いていたので,この大きさは大変だったなあ。

その頃はテレビドラマとか映画とかの小道具で良く観たんだよ。
最近も深夜の怪しげなダイエットの解説をしている医師の背景に掛かっていたのを観た。
新しい製品の宣伝なのに,この古い図を置いてあるのが,もっと怪しく見えてくるね。

隣の本棚は,中央公論社の「世界の名著」「日本の名著」を並べました。
131巻揃っていますが,1冊も通しては読んでいないという見栄で並べた自慢です。
引用されることが多いので,事典のように原典を調べるくらいです。

これを全巻読むと読書家でも10年くらいかかるらしいので,生きているうちに読めるかなあ。


運命と自分とで創作していく。

2014-11-26 09:00:00 | 日記


昨日と同じように見えてますが,雲の変化もなく穏やかです。


同じような日常でも,あちこちで変化はあるもの。
本棚の本の位置を入れ替えるだけで,感じるものは一変する。

それって自分の心の変化なんだよね。
そこに書かれているものは変わってないのに違ってみえてくる。

想い出の記憶も,順序の入れ替えや消去,そして書きかえや修正,そして創作もね。

誰にも,万全なんて無いんだから。

2014-11-25 09:00:00 | 日記


今朝は雲が厚いのか暗い,今日は荒れ模様の天候らしい。


このところずっと,右手が腱鞘炎みたいで,薬指と小指が曲げ伸ばしが上手くいかない。
イラストを描くためのタブレットでペンが使いにくいんだよね。

高校生の時に,右手の握力が無いのに気付いた。
左手が40キロ近いのに,右手は10キロチョットしか無かった。

30代頃イラストを描いていて疲れると右手が痙攣して筆を飛ばして画面を汚してしまうこともあった。
今はパソコンなので画面が汚れることも無いから安心だけどね。

でも,みんな何かの不安や障害をもって頑張っているんだろう。
「私もがんばんなきゃ」ってどっかで聴いたセリフだけどね。