稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

ETC

2007年03月05日 | バイク・クルマ
ETCの利用明細を見ると車での行動が一目瞭然。
良いのか悪いのかわからんけど。

↓下の方から使った順番。

年月日 時分 利用IC(自) 利用IC(至) 通行料金
07/03/04 18:44 東大阪荒本近北入 東大阪(本線)出 160
07/03/04 18:33 早島本線 吹田本線 4,550
07/03/04 18:33 吹田本線 500
07/03/04 16:12 坂出北 早島本線 4,050
07/03/03 16:12 高松中央 善通寺 950
07/03/03 11:17 吹田本線 志度 3,000
07/03/03 10:46 神戸西本線 鳴門本線 5,450
07/03/03 08:40 東大阪第一 500
07/03/03 08:37 東大阪(本線)入 東大阪第一 160
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讃岐旅行 3月4日

2007年03月04日 | つれづれ


5時半に起きて風呂に入る。気持ちが良い。
7時にみんなが起き出してまた風呂に行く。
8時から食事。朝食もうまかった。

チェックアウトを済ませて金毘羅さんに登る。
昨年の4月に来た時は膝が痛くて途中で止めた。
今年は本殿まで行くことが出来た。風が心地よい。
幼稚園の時に母に連れられ来たことがあるが何も憶えていない。
父は60数年前に来たことがあるという。

帰りは海の科学館に入った。
たいしたものは無かったが受付の女の子が美人だった。
あと金稜酒造の楠の大木を見る。両親はちょっと高い純米酒を買う。

Tるや旅館の土産物店でいくつか土産物を買う。
うわさどおり、ここの責任者は駄目。支配人の母らしいが。

車に乗り込み丸亀方面へ。
丸亀城の横を通って宇多津町の「Oか泉」へ。
昨年は食欲が無くて「生醤油うどん」を頼んだが、
今年は「冷や天おろし」を注文する。
大盛りが4つ。普通が3つ。並ぶ価値あり。大満足。

引き返して丸亀城。金毘羅さんを登った足にこの坂道は辛い。
天守閣も見学して南のほうを眺める。
映画「UDON」で出てきた製麺所のある溜池が見える。

ここで今回の予定は終了。
瀬戸大橋を通り、山陽道、近畿道から奈良に入った。
19時過ぎに実家到着。晩御飯をご馳走になる。
家に帰ると待ちくたびれた猫どもがお迎え。
疲れたけど楽しい一泊二日の旅行だった。
コメント (3)
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讃岐旅行 3月3日

2007年03月03日 | つれづれ


3月3日4日と讃岐に旅行。

元々、長男が東京に就職とのことで、
80を越えた両親と揃っての旅行も、
もしかしたら最後かもと思い昨年から計画していた。

一泊で車となると行く場所が限られる。
女房が四国に行ったことがないのと、
昨年、UDONなる映画を見たせいもあって讃岐に決めた。
香川はm爺開催の稽古会で少し土地勘もあるし。。。
7人のスケジュールを合わせるのは大変だったが。。。

けっきょく宿まで取ったのに、
長男は大阪の支店に就職が決まった。
本来の目的から外れたが、兎も角、楽しもうという計画。

8時過ぎに出発し実家の父母を拾い、
近畿自動車道から山陽自動車道、淡路を通って、
香川志度で降りて屋島の四国村に昼前に到着。
「わら屋」で讃岐うどんを食べて屋島に登る。

屋島の頂上は展望は良いがさびれている。
大きなホテルがいくつも廃墟になっているのが痛々しい。
「廃墟巡りみたいやね」と言いつつ屋島を降りる。
そのまま四国村に入る。ここは見応えがあった。
四国中から古い民家などを移設したらしい。

車に戻ってあとは宿・・・という段になって、
父が突然「多度津の一太郎やぁ~いを見に行きたい」と言い出す。
何でも小学校の時の教科書に載っていたのを思い出したそうな。
暗くなると見れないので高松中央から善通寺まで高速を飛ばす。
途中で「一太郎やぁ~い」の由来を聞く。
ワープロソフトとは何の関係もなく、
日露戦争の出征の時に港から息子を見送った年老いた母の話である。

多度津の桃陵公園を目指す。
途中で少林寺拳法の総本山があった。
中学校の時にあこがれていた少林寺の総本山が、
急に目の前に現れたのでビックリした。

父も満足したので琴平に向かう。
宿は金毘羅さんの参道入り口の「Tる屋旅館」。
温泉にゆっくり入ってから食事。
7人の大部屋で宿泊棟の設備はイマイチだが、
料理がとても手の込んだ料理でおいしくて感激した。

久々に父の隣りで寝た。案の定、眠れなかった。
コメント (2)
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