稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

8月5日 長正館

2006年08月05日 | 剣道・剣術
演武稽古。珍しく全員が揃う。
最初に懸念の礼式を合わせてみる。
愛州専用の礼式なので稽古が必要なのだ。

続けて各組の演武。
T村-K芦、K船-A木、小生-JM、H高-Ni村、M本-No村。
最初の組からI上先生の叱責が飛ぶ。
いつになく全員の息が合わない。

4回の演武稽古の中で小生は、
●左右の払いで剣先が下がった。
●浮木の捌きで間を置き過ぎる。
●浮木の最後で一呼吸間を置くように。
との注意を受ける。

特に浮木はJMの手首が固いため、
どうしても力でこねくり回すような感じになる。
何回も繰り返してようやく満足なレベルになった。

あとは全員で礼法の再チェック。
位置、礼の時間、タイミングがなかなか合わない。

来週土曜日も稽古だが、小生は青森へ行くので欠席だ。
ちょっと不安が残るが仕方が無い。
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