稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

7月24日 長正館

2005年07月24日 | 剣道・剣術
朝4時45分起床。
食事を済ませて駅まで。
5時28分発の始発(準急)に乗る。
昨夜は延宝祭の最終日で打ち上げしたので、
寝不足で二日酔い気味である。

鶴橋で乗り換え天王寺まで。
近鉄あべの橋で20分近く待たされるのが痛い。
6時40分頃に道場到着。

T村さんと形あわせ。40本から50本まで。
前回の課題、発のタイミング合わせを何回か行う。
H高先輩から詰りで身体を反らせ過ぎと指摘を受ける。
K芦先輩が来たので10本目まで打方を行う。

井上先生が来られたので全員で演武稽古。
裏切で肩に切らずに小手を切りに行ったところを注意された。
余りでは最後の切り落としの間合いの取り方を注意される。
全体的には前回より格段に良くなった。

礼、鬼小手の外し方の所作を統一。
演武のあとで下を向くクセを注意。
これらは誰でもがわかる部分だから直したい。

分かれて稽古。
そのあと演武稽古。
わずか数回で見違えるようになった。

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9時。少し早めに道場を出る。
会社に寄って受注処理。
商店街の延宝祭の後始末。
両手いっぱいのぽすたー。
脚立を持ち出して延宝占いの提灯の撤去。
祭りのあとの寂しさを味わいながら・・・
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