稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の稽古・あれこれ

2022年01月25日 | 剣道・剣術
昨年から更新していなかった・・・

12月22日、長正館
12月23日、木曜会(誠先生の剣道教室)
12月25日午前、往馬玄武会
12月26日、修道館生駒支部主催稽古会(生駒武道館)
1月5日、長正館
1月8日午前、往馬玄武会
1月8日夜、長正館一刀流稽古
1月9日、無門会(島本町)
1月12日、長正館
(15日は大阪府道場連盟の初稽古会の予定だったがコロナのため中止になった)
1月16日、滋賀県有志稽古会
1月22日午前、往馬玄武会
1月22日夜、長正館一刀流稽古

なお、コロナのため、
1月20日~木曜会中止
1月26日~長正館剣道稽古中止
1月29日、禮楽堂指導者講習会中止
1月30日、市川の宏道会訪問中止(東京行き中止のため)
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12月22日、長正館


稽古仕舞いなので集合写真。
この日は初心者はH井七段、防具組はF六段に任せ、私は初段審査のK君とA君の剣道形特訓のみで防具は着けなかった。

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12月23日、木曜会(誠先生の剣道教室)


基本稽古のあと、七段元立ちで指導稽古。そのあと自由稽古。
わかっていても思うような剣道は出来ない。構えも攻めも打ちも残心も。
途中から息が上がってきて足も動かない。基礎体力の無さを痛感する。

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12月25日午前、往馬玄武会


3人だけだったので木曜会に準じた基本稽古。
特に返し胴に重点をおいて稽古した。効果はあったと思う。

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12月26日、修道館生駒支部主催稽古会(生駒武道館)


長正館のK藤六段、宝剣会のH田七段も誘って参加した。
K本八段もお見えになり、修道館のN西先生の進行で審査向けの基本稽古と自由稽古。
特に「2分間で4本限定の打突稽古」が良かった。2分間で攻め切っての4本の打突。これは良い。
自由稽古では久々にK本八段にお願いした。最後はボコボコにされた。
「なんやワシより2つ年上か、今度から加減したるワ」と言われてしまった。
K本八段は呼吸を読ませず呼吸を読む・・・こちらが息を吐いて吸う瞬間に打たれているのだ。

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1月5日、長正館


初心者が来なかったが、K君が木刀だけ持ってきた。
で、剣道形の特訓を繰り返し繰り返し行う。昨年とは段違いに良くなった。
審査では相手が間違うと、注目されるのと、上がってしまうので落ちる確率か高くなる。
今度は大丈夫だろう・・・と思った。

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1月8日午前、往馬玄武会


もう少しまともな剣道が出来ているかと動画を確認するが、
打ちたい、打たれたくないがモロに出て、手先で打ったりしてしまっている。
基本稽古で上手く出来ても、地稽古の中で崩れては何にもならない。恥ずかしい限りだ。

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1月8日夜、長正館一刀流稽古


一刀流の稽古始め。
初心者はK藤指導員に任せ、熟練組は打方養成稽古となる。
最後に五点をやったが久々なのでぎこちない。独り稽古の限界か。

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1月9日、無門会(島本町)


失敗した!
島本町のこの学校の体育館の床は固い。
おそらくコンクリートの上に直接木材を敷き詰めているのだろう。
乱戦になって、その場で古流のような面を打ったら右足踵を痛めてしまった。
そのあと気を付けて稽古をしていたが段々と痛み始めてきた。ちとヤバイかも。

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1月12日、長正館


私はK君の剣道形を中心に。後半、少しだけ地稽古に参加。
踵が痛むのでサポーターを着けたがやはり痛い。無理は禁物。歩み足の剣道。
歩み足の剣道は異端だがけっこう好きかも。
コロナのため、この日から立ち礼にした。

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1月16日、滋賀県有志稽古会


N村先生主催の稽古会。京都のO方八段も参加。
気を練る方針の基本稽古のあと自由稽古。
三重の岡田さんには気で押される。わかっていても押される。
稽古後に秘伝を教えてもらった。なかなか出来るものでは無いが意識してみよう。

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1月22日午前、往馬玄武会


基本稽古、2分間の回り稽古、実戦的な既婚稽古、2分間の回り稽古。
踵が痛むのでサポーターを2つ重ねて稽古した。かなりマシ。
相手が間合いに入ってくるのは構えが甘いからか・・・と悩んでいる。
八段先生に懸かると、迂闊に入って行けない。何が違うのだろう。

回り稽古の途中で相手の足とぶつかり、左足指の古傷がぱっくり割れて血が噴き出した。
テープを巻いても何をしても止まらない。道場の床が血だらけに。
仕方が無いのでビニール袋を指に巻き付けて、その上から電工用のビニールテープを巻き付けた。
ビニールの中は血で真っ赤になったが何とか稽古は出来た。これを書いてる最中もまだ痛い。

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1月22日夜、長正館一刀流稽古


前回と同じく、初心者はK藤指導員に任せ、JM氏を見本に打方養成稽古。
しかしなかなか上手く出来るものでは無い。打方が間違うと事故(怪我)も起こる。
自宅での復習をお願いしておいた。
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