稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

稽古納め(小野派一刀流長正館・2018年12月22日)

2018年12月23日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区中野中学校格技場にて、
長正館の小野派一刀流の定例稽古。
17時から19時まで。

16時過ぎに鍵を開け、T先生(居合道八段)と大太刀を稽古する。
17時から前半のみ打方(剣道形で言う打太刀)を務める。
途中で疲れが出たのか頭が空白になる。
形は身体で覚えているので、稽古不足や疲れで間違える。
こうなると考えても出てこない。痴呆の始まりでないことを望む。

以下、稽古の写真。
最後に稽古納めなので集合写真を撮る。


















【感想・反省点】

最近、一刀流の稽古量が減っていたので技量の低下を感じた。
気が緩むと構えそのものが崩れているのに気がつく。
基本となるべき体力と気力が継続しないのだ。



帰りに剣友を誘って3人で近くの焼肉店に行く。
しばし歓談。幕末の剣豪の話に花が咲く。
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