稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

奈良市長選で思うこと

2017年07月11日 | つれづれ
9日は奈良市長選挙だった。

◇奈良市長選開票結果
61,934 仲川 元庸  無現  当選!
59,912 山下  真  無新
20,472 朝広 佳子  無新
10,615 井上 良子  共新

かろうじて仲川氏が3選をはたした。
奈良市民として応援していた身にとってはほっとしたところである。

選挙が終わったので、言いたい事を書いておく。
前奈良県 生駒市長の弁護士、山下真氏(49)のいかがわしさである。
この男、以前にも書いたが、偽善者だと思う。
生駒市内のスーパーでは、バカ高いレジ袋を買わされる。
生駒市では、指定のゴミ袋がバカ高い。
これがエコとされているのが大問題で、恐らく業者との癒着があるに違いない。

今回は、選挙運動におけるウソである。



上のグラフは山下真氏のサイトから持ってきたもの。
奈良市と生駒市では規模が違うのに、目盛りを誤魔化してグラフ上で重ねている。
これはまやかしでウソである。
下のグラフが目分量で作った実際の比較である。

こんなまやかしで選挙をするなんて、
今回もまったく信用できない山下真だということが良くわかった。



住みよさランキングだってそうだ。
近鉄けいはんな線の開通に伴い、沿線の住宅開発が急速に進んだのだ。
交通の利便性が向上して人口が増え税収が増加した結果である。
市長のせいで数値が改善したわけではないのだ。
たまたまそのような時期に山下真が市長になっていたというだけのことなのだ。
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