稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

5月4日 養正会

2006年05月04日 | 剣道・剣術
昨夜は実家で宴会だったので来れなかった。

休日に難波まで出てくるのは少し億劫な気分。
昨日の飲み過ぎ、あるいは風邪気味なせいかも知れない。

【S川先生】
切り返し。地稽古。
いつものごとくバンバン返される。
終わったあと「構えは真っ直ぐになった」
「打てると感じたらどんどん打ち込むべきだ」と言われた。
構えを変えたら打てなくなってしまった。ギクシャクしてる。

【N尾さん】
地稽古。N尾さんは六段合格されたので元立ちである。
構えを直したので打ちづらいがどんどん攻めてみた。
綺麗な打ちがなかなか出せない。
中途半端な小手打ちは反省点。

【T満さん】
1分の立合い稽古を2回。お互い技が決まらない。
でもT満さんの打ちは素直で綺麗なのでやりやすい。
小生の審査ではいつも相手が受かるが、
相手はT満さんのような素直で綺麗な剣道をされる。
ひねくれて地稽古に強いタイプは合格しないということかも。
小生も見習わなアカン!と思った。

【C種さん】
地稽古。ドッカンドッカン打ってくる。
出来るだけ姿勢を崩さぬように我慢した。
最後は打ち気が出たとこを出小手に取られてしまった。
打ち気は力み。力みはすぐに形に現れ打たれてしまう。

【T岸くん】
正面打ちの稽古。お互いに。

【T口さん】
攻めてからの正面打ちの稽古。お互いに。

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終了間際にY澤さん、終了後にN村さんが来た。
時間を間違えてたらしい。
こちらも再度防具を着用した。

【N村さん】
地稽古。構えなど姿勢を崩さないように意識した。

【Y澤さん】
地稽古。同じく構えを意識。

【N村さん】
再び地稽古。一本勝負。
少し力が入ってしまった。

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終了後にY澤さんからアドバイス。

●構えはうんと良くなった。
●しかし攻めが足りないので怖くない。

うんうん。まだまだ自分の構えになっていないのは事実。
この構えから打てるように基本打ちから練っていかねば。
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