稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館一刀流定例稽古、夜は生駒で宝剣会稽古(2019年10月19日)

2019年10月20日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の中野中学校の格技室で毎週土曜日17時から。
(第5土曜日の場合は稽古はありません)
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【長正館一刀流館員募集中】
武道未経験者でも構いません。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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気温は27度ほど。湿気が高くて汗ばむほど。


(私の愛刀)


(一刀流の稽古風景)


(新人のMさんはN村理事が指導)

一刀流は前半で早退し事務所に戻り出荷処理をして、
夜は生駒市武道館の宝剣会の剣道稽古である。


(すでに地稽古の真っ最中だった)


(急いで着替えて支度をするが気が焦る)


【感想・反省点】

一刀流ではベテランには少し細部にわたるポイントを指導する。
稽古の流れがあるので丁寧な指導は出来ない。あとは自分で考えて欲しい。

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剣道稽古は2人としか出来なかった。
来月七段受審のH田六段とA山七段の2人だけ。

良いタイミングでの返し胴で、面の勢いに体勢が崩れたのは反省点。

スイッチはいくつか試す。効く場合と効かない場合あり。
物理的な間合い、中心の取り合い、重心と力点、打ち気の読みあい・・・
いくつかのポイントが頭の中で交錯して居ついてしまうのだ。
相手の起こり頭を打てたのは1本ぐらいか。あとはダメ。

全体的に「動じない」を意識した。打ち気にはやると位は無くなる。
だが「いつでも打てるが動じない」という状況はほぼ無し、というのが現実である。
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