稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

9月24日 武蔵会滋賀稽古会

2006年09月24日 | 剣道・剣術
11時にクラブマンで出発。
途中のコンビニで軽い昼食。
風が心地よい。バイク日和だ。

12時半に草津市民体育館に到着。
道場に行くが誰も居ないので外に出たらS井さんが居てホッとした。

着替えてるとC葉(しょうじ)さんが来る。
S井さんと武蔵会の形稽古。
憶えていたことがゴッチャになって混乱してた。

13時に全員が集合。
C葉(しょうじ)さん、Tさん、S井さんが滋賀組、
K藤(よう)さん、○ラザーのK藤さん、S明館のO熊さんが愛知組、
小生を入れて7人の稽古会だ。

最初は形稽古。
小生のレベルは「何とか打てる」の程度だな。

次は防具を着けて基本稽古。
元が一刀になり、面、小刀効かせて面、小手、攻め合って小手、
胴、面を受けての胴、小手を引いての面、などなど、
基本から応用技まで普段出来ないことを色々出来た。

試しに「左右の小手、どちららか打ってきて」と頼み、
それを捌いて面を打とうとするが、
どちらにくるかわからない小手はなかなか捌けなかった。
小手を捌こうとするから二拍子になるからである。
しかしまだまだ無意識に動けるレベルには無い。

次は回り稽古。
ほとんどが相二刀で2分ほどで交代。全員と行う。
二刀のTさんに一刀で挑みしこたま打たれてしまった。

次は下側が一刀での一本勝負の稽古。全員と行う。
相手によって通じる技が違うので勉強になった。
受けるという気持ちになると負けてしまう。
やはり気持ちの先が大事だと思った。

最後は地稽古。
一刀同士でC葉(しょうじ)さんと稽古。
あとで横で見ていたTさんに、
「腰を入れて打つこと」をアドバイスいただいた。
確かに夢中になると腰が浮いてしまうか曲がってしまう。
しばらくは腰を意識して稽古してみようと思った。

17時解散。
夕暮れから闇に変わる瀬田の山道を、
ジャンパーを着込んで一路帰った。

次回は10月28日。
一刀流の稽古と重なってる。
どないしょ。。。
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