稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館一刀流定例稽古と宝剣会(2018年6月2日)

2018年06月03日 | 剣道・剣術
17時から一刀流定例稽古。
東住吉区中野中学校格技場。
初心者用の木刀販売。鍔を付けて5000円也。
木刀を持ってこれなかった者2人に木刀を貸す。返却はK芦先輩まで。
相方来ず。来週は伊勢神宮奉納演武なのに。
館長不機嫌なるも是非も無し。そんなん知らんがな。
7月21日の大阪府剣道優勝大会の件。これもとばっちり。忖度し切れず。

稽古は横から見て指導するだけ。
指を痛めて見学のK藤さんとしばし雑談。
剣術における打方の打つべき機会、仕方の応じ方について。
彼の考え方を聞くが、いまいち納得がいかない。
剣術稽古の難しいところだ。

夜は宝剣会で剣道稽古。
稽古に入る前から足の筋肉が弱っているのを感じる。大丈夫か?
ともかく中心を取る。自分から一歩入る。どこまでどうやって入るか。
滅多に機会が無いが、打てると思ったら一気に面に飛んだ。
いつもの事だが石丸先生には返し技を何本も打たれてしまった。


(東住吉区中野中学校での一刀流の稽古)

8月26日の南伊勢の愛洲移香斎剣祖祭の申込に添付する写真を探す。
水曜日に館長に選んでもらうことにする。


(2017年4月16日、石清水八幡宮)


(2017年4月16日、石清水八幡宮)


(2018年5月2日京都武徳殿)


(2018年5月2日京都武徳殿)


【感想・反省点】

近間の攻防が多い稽古場だが、なるべく崩れないように心がけた。
A山七段からは「手首を使って打ちの冴えをもっと出すように」、
石丸先生からは「手だけでなく、もっと腰と足で打つように」とアドバイスされた。
稽古前に感じた筋肉疲労の違和感は稽古が始まると吹き飛んでしまった。
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