稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

バンバン200にボックス取り付け(2018年11月11日)

2018年11月12日 | バイク・クルマ
数多くのバイク暦があるが、
20年ほど前バイクからはボックスを取り付けている。
ただバイクに乗るだけならボックスは無いほうが良いのだが、
ボックスを付けると実用性が大幅にアップするのだ。


(過去の写真、最初に付けたのはシグナス125)


(過去の写真、郵政カブのMD90、川上村の源流館へ稽古に行った時)


(過去の写真、同じ郵政カブだがMD70を合法改造して115ccにボアアップしたもの)


(過去の写真、先代のヤマハSR250)

ボックスはホームセンターで売っている灯油缶用のもの。
実はこれが優れもので、剣道の防具一式が丸ごと収まってカギもかけられる。
滋賀での合宿や名古屋の審査も一般道を使って行ったこともある。

最近は稽古に行くにも車を使うので、バンバン200もボックスは付けないでいた。
ボックスを付けないバンバン200は気持ち的にも軽快でそれなりに気に入っていた。

しかし荷台が小さく、大きな荷物は積めないし、荷物を落したりして、

靴と弁当が・・・(2018年7月6日)
https://blog.goo.ne.jp/kendokun/d/20180707

やっぱりボックスがあれば買い物にも便利だし、雨具や防寒具、カメラなど、
何でも気軽に放り込んでおける気楽さがいいよなあ・・・という思いは深まっていたのだ。

11日はダイキンの稽古もあったが休むことにし、
思い切ってバイクにボックスを取り付けることにした。

ボックスと取り付け用の下板は以前のものを活用。
適当に加工して、紐とゴムベルトで固定して終了。

ハンドルカバー、ナビ、雨具、オーバーパンツなどを放り込み、
東大阪の事務所まで、ゆっくりポタリングを楽しんだ。


(やっぱりボックスがあると落着く)


(せっかくなので、四條縄の月泉寺と千光寺跡=寺口遺跡に寄ってみた)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 剣道称号「教士」筆記試験(2... | トップ | なんば養正会で稽古(2018年1... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク・クルマ」カテゴリの最新記事