稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

往馬玄武会、長正館一刀流、宝剣会(2020年1月25日)

2020年01月26日 | 剣道・剣術


往馬玄武会は挨拶のみ。
往馬玄武会、本日少なく6名が稽古をしていた。
しばらく稽古を見てH名さん(五段挑戦中)にアドバイス。
1)左拳が動くクセはマシになったが完全では無い。
2)左拳の構えの位置が低すぎる。半拳分上のほうが良い。
3)打って抜けて向き直って構え合ったあとに無意味に剣先を上げて構え直すクセがある。
4)残心の手抜きがある。誰とやっても残心まで手を抜かないように。





長正館小野派一刀流はカギ開けが目的。
思いのほか道が空いていて15時40分に到着。
しばらく車の中で本を読んで時間つぶし。16時に開錠した。
K藤六段から剣道の錬士の予備審査に不合格だったと連絡が入る。
どうやら審判で失敗したらしい。先日の稽古でおさらいしておけば良かったかも。
17時稽古開始。最初の礼だけ参加して早めに退去した。





宝剣会の稽古が本日のメイン。
先週の初稽古は不参加だったので本日が私的には初稽古なのだ。
咳が止まらぬため不安。参加メンバーは4人だけで少し寂しい。




【感想・反省点】

結論から言うと何とか稽古はこなした。
稽古の合い間で咳き込むことがあったが稽古中は支障にならないほど。
無理して打っていかないので相手の様子もよく見れた。
相変わらず石丸師範にはイヤになるほど返し胴を打たれたがそれは想定内だ。
最後の打ち込みと切返しがきつかった。

宝剣会の稽古時間が変わり早く始まるようになったので、
今後は毎回の出席は無理と事務局のO畑さんに伝える。
いくら稽古のためと言っても仕事に支障をきたすわけにはいかない。
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