稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

1月13日 養正会

2006年01月13日 | 剣道・剣術
早く行ったつもりなのに、
着替えて面を着けてる最中に基本稽古が始まってしまった。
面打ち、小手面、最後の切り返しだけ参加した。

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【K本さん】
地稽古をしてみた。
K本さん、勝負勘は良いが勝負に拘り過ぎ。
形が崩れるので基本稽古に切り替えた。
面を打つと自分の間合いのいい加減さがわかった。

【F嶋さん】
面、小手面、面体当たり引き胴、
面に対する応じ技、小手に対する応じ技。
そのあと1分間の審査稽古。
打ったあとの体捌きに問題あり。課題。

【O西くん】
基本打ち。短い地稽古。

【K藤さん】
1本勝負を挑まれる。
深い間合いから面を打ったら決まってしまった。
思わず笑ってしまった。

【O本さん】
O本さん、両膝を悪くしていて痛々しい。
攻めての面だけを意識して地稽古した。

【N尾さん】
1分間の審査稽古を3回。
最初の面は良かったがあとは良い打ちは無し。
N尾さんの打ちをキレイに捌けない。課題。

【S川先生】
いつも打ち込みのような稽古になるので、
今回は勝負のつもりで挑んでみた。
あとで「まだまだ考え過ぎてる」
「捌くことを考えずに積極的に攻めないと駄目」
とアドバイスされる。
打ち込み稽古化を防止する対策は無いものか?

【N須さん】
同じく勝負。どちらかというと試合のような感じ。
キレイな技はお互いに出なかった。
諸手突きから面に行こうとして擦り込まれ面を打たれた。
やや軽いが試合では一本になると思う。
前回は片手突きをなやされて打たれた。
試合強いN須さんに突きは効かない。
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