稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館定例剣道稽古(2019年11月6日)

2019年11月07日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で毎週水曜日19時半から。
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【長正館練習生募集中】
初心者、元経験者、有段者を問わず募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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涼しいのだが動くと汗ばんでくる。
日中の暖かさが体育館の中にとどまっているのだ。
本日、急な都合で休み3人あり。
小学生1名、中学生1名、大人9名で計11名。


(K芦五段による準備運動と素振り、礼のあとで基本稽古)






(初心者のMさんは、数人でフォロー)




(稽古終了)

【感想・反省点】

きょうは手元が比較的細く先が太く先重の竹刀を使ってみた。
構えたり素振りをしてみると違和感がある。妙に重くてしっくりこない。
しかし、稽古に入るとそんなことも忘れてしまって違和感は無くなる。
打った時の竹刀の安定感は増したように思う。遅くなるという感覚も無かった。

いつもは柄が太く、重心は手元にあるタイプを使っている。
どちらの竹刀が自分に向いているのかまだわからない。

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初心者のMさんには、みんなが基本稽古をしている間に面の打ち込み稽古をさせてみた。
これは木曜会で、初心者のO野君の指導を延々とやった経験が役に立つ。
初心者で一番難しいのは手と足が一致しないこと。
竹刀を持たないで手刀で繰返しやらせたらかなり上手に出来るようになった。
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