稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

1月15日 長正館

2006年01月15日 | 剣道・剣術
16時から18時まで一刀流自主稽古。
「一つ勝」から「脇構の打落し」まで。

そのあとは鬼小手を外し、打方仕方の回り稽古。
初心者の者にも打方の手の内を憶えさせる。
切落し、乗り身、鍔割、脇構の付け、浮木。二つ勝は難しかった。

最後は、鬼小手着用でFさんを筆頭に初心者に打方の稽古。「
「一つ勝」から「脇構の付け」まで。

昼前に吐き気がしたので心配だったが、
案の定、稽古の途中でトイレに飛び込む羽目に。
風邪なのか食当たりなのかちょっと体調悪し。

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18時半から剣道の月例稽古。

【Fさん】
切り返しのあと地稽古。
攻め気を維持できれば良い。
自分からは動かないことを意識した。
でもスタミナ不足を実感。

【M東先生】
出来る限り動かないようにした。
先生の小手には小手面、面には余して面。
打ったあとの足捌きに不満が残る。

【S田先生】
意識して自分からは動かないようにした。
しかしS田先生が動いた瞬間に打ち込むが全部捌かれる。
まるで二刀を相手にしてるかのような感覚だ。不思議。

【S伯先生】
S伯先生も動かないように我慢してる感じ。
剣先に意識を集中した稽古をさせてもらった。

【N村さん】
相面に乗るようにした。
小手面の連続技はN村さんのほうが早い。
焦って面を打つとキレイな出小手に返される。
体力差を感じてしまった。

【N川さん】
宿敵(笑)のN川さん。
最初の一本賭けたら見事に決まってしまった。
あとはいつものように乱戦になってしまった。
出来る限り打たないでおこうと思ったが、
N川さんのペースで押しまくられてしまった。
N川さん並みのスタミナが欲しいな。
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