稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

9月11日 養正会

2006年09月11日 | 剣道・剣術
【S水さん】
S水さんの出小手は逸品なので警戒しつつ稽古。
しかし最後は見事に打たれてしまった。
「あそこまで大きな面は必要無いんじゃないですか?」
って稽古が終ってから聞かれたけど、
実はM好先生の面に憧れて真似してます。(汗)

【F嶋さん】
地稽古。審査のつもり。
最初の面は真っ直ぐ打てなかった。
どうも技で逃げてしまうところがある。反省。

【T坂先生】
真っ直ぐ大きくだけを意識して挑む。
足が付いていけない場面もあったが、
真っ直ぐは打てたので先生に褒められた。
褒められたのは久々だ。

【F嶋さん】
本日2回目の稽古は面打ちの基本稽古。

【N須さん】
地稽古。最初の飛び込み小手は惜しかった。
N須さんの防御は完璧。面を打ったら胴に抜かれた。
最後の勝負は制したつもりだが大きく強い面を打たれた。
あそこまで見事に打たれると、
少々制しただぐらいでは意味が無くなる。
これは良い勉強になった。
コメント
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