稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

9月23日 長正館

2006年09月23日 | 剣道・剣術
16時から一刀流の指導者講習稽古。
きょうは珍しくクラブマン(GB250)を使う。
たまに使わないと調子悪くなるからね。(笑)

1本目から50本まで一つずつ丁寧に打っていく。
永年間違えて憶えていたことなどもあり勉強になった。
特に打方の突きの際は余計な気遣いは無用だということ、
上段霞の仕方の刃先の向きの変化は自分に取って良い稽古だった。

2時間経っても50本まで行かず、
18時で着替えて養正会に向かう。
少し飛ばしすぎたかも。(笑)

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【H部さん】
切換し。地稽古。
するどく小手を狙われる。
なかなか勝負強くなってきた。うかうか出来ない。
最後は合い面稽古になったが、思うようには打てなかった。

【K藤さん】
なかなか打たせてはもらえない。
相手の虚を狙おうとするが悉く撥ね付けられる。
虚を作れば良いのだが実力不足で攻めきれない。

【F本さん】
先の技で面を打とうとするが出来なかった。
先生方はF本さんの虚を打てるが、
小生の場合は虚を打ったつもりが実になってる。
切返しで終了。

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三段を目指すM上女史と剣道形。
うん。なかなか上手くなってきた。
合格ラインまでもう少し・・・かな。
コメント
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