稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

9月10日 養正会

2006年09月10日 | 剣道・剣術
9日ぶりの稽古。

【S井さん】
切り返し、地稽古。
出小手を気にしないことに決めて打ち込んだ。
小手は切られっぱなしだ。(笑)
まだまだ自分の間合いが掴めていない気がする。

【S川先生】
自分では攻めて打ち込んだつもり。
しかし終ってから「懸かり稽古になってもいいから
もっと打ち込んで来なさい」というアドバイスだった。
打ち込んで打ち込んで打ち込み抜いたあとで攻めが見えてくるとか。
う~~~ん、難しい。

【T坂先生】
夢中になると左から担いで打つ感じになるとか。
途中でくたびれて足が残るのがわかった。

【K藤さん】
K藤さん、きょうは守ってる感じなので攻め込んだ。
無駄打ちが多いとは思うがどんどん打ち込む。
途中で奥山京助先生直伝(一方的にされただけだが)の
竹刀飛ばしをやってみたら見事に決まった。(笑)

【M上さん】
三段の審査のつもりで1分間2回の稽古。
少し打ちが弱いので最後に面打ちをさせた。
がんばれ、M上さん。

【A藤さん】
地稽古。どんどん攻めた。
A藤さんにも竹刀飛ばしをかけてみたら、
これも見事に決まってしまった。
掛けやすい人とそうでない人がいる。
最後に切り返し。

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終ってからM上さんに形の指導。
すっかり忘れている様子なので1~7本の仕太刀を教える。
教えると自分のわかっていないことも良くわかる。
教えることは学ぶことだな。
コメント (3)
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