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頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

ストレート

2023年07月26日 | 日記
昔から、私は素人だからとやたら卑下する未経験者の親御さんっておられます。

ま、卑下することによって周囲からの助け舟を求める手法なのかも知れないけど、偏屈な自分は何か距離を取ってしまう。

そんな遠回しは苦手、ストレートが一番。

そもそも、経験者じゃなくても、めちゃくちゃ勉強して経験者以上の成果をあげているところなんて幾らでもあるし、そこそこ子供が柔道をしてて素人って・・と思ってしまう。

で、何より、素人柔道だと卑下する子供に負けた相手の気持ちを思うと・・なんですよね。

謙遜したり卑下したりする話を聞くならば、思いっきり自慢話が聞きたい。

そっちの方がツッコミも入れれて気持ちがいいですからね。

あ〜やることは山程ある。

時間が足りねぇ〜や。






人に期待しないこと

2023年07月25日 | 日記
いつの時代も、やれ出稽古禁止だとか、我が子しか見ないだとか、勝利至上主義がどうのこうのしか言わないって方達の愚痴って聞かせて貰いますが、もし、私にアドバイスを求めておられるならば、

申し訳ないですが、人の考え方なんてなかなか変わらないと思いますよ。
期待せず、諦めた方がいいかな。

としか言えない。

いや、変わるわけないんです。

だって、誰しも自分自身が間違っているだなんて思っていないし、根本的に保護者ごときがっていう考えを持っている方が多いので反発を生むだけなんです。

だから、期待しても時間の無駄なので、早々に諦めて、今できることを考えた方が利口かなと思います。

期待をして、思い通りにいかないから腹が立つ。

自分が正しいと思っているから腹が立つわけであって100点の環境なんかあるわけがない。

いかにして努力だったり、行動力、判断力で補っていけるかかなと。

ま、私的には人に期待しない方が、優しくされた時に嬉しい気持ちや感謝の気持ちが大きく、大事にできていいと思ってます。

武田信玄公の名言だったか、

一生懸命だと知恵が出る。
中途半端だと愚痴が出る。
いい加減だと言い訳が出る。

まさにそのとおり。

口にすることで楽になることもありますが、言っても仕方がない愚痴は言わない方がいいのかなと。

自分にも言い聞かせて、頑張ってくのみだ。




22歳

2023年07月24日 | 日記
嘘みたいですが、またまた忘れてました。

グループLINEで光がお祝いコメントくれなきゃスルーするところでした。

今日は大晟の誕生日。

22歳になりました。

明るく元気に生きてます。

来年の今頃には社会人ですよ。

早いもんです。

で、最近は大和の頭脳、右腕として暗躍してくれています。

自分もまだまだ現役だと思うんですが、やたらと大和の為に感が強い。

大和にかけていると言うか、託していると言うか、良いのか悪いのか微妙ですが、奴はそんな感じです。

それはそれでいいと思ってるんですよ。

我が家はいつまでも3本の矢ですから。


ま〜忘れてて何ですが、誕生日おめでとう。

とりあえず、今年は就職と悔いなく学生柔道を終えることに全力を尽くしてくれ。

で、大悟は全中予選に挑んだみたいですね。

充実してそうで何よりです。

いつか教え子同士で練習なんてこともしてみたいよな。

ま〜負けんけどね・・とか言いながら、その時までお互いに修行、準備頑張りましょう。





貪欲であれ!

2023年07月23日 | 日記
こいつはね、幼い頃から、

見て!見て!今の上手ない?

って感じの子なんですよ。

気配を消して練習をする子のパターンはよく見聞きしますが、全くの真逆。

私があえて目の届かない場所に移動したら、相手を引っ張って来て近くでやり、知らぬ顔してまた反対に移動したら、そちらまで移動して来る。

そして、どうだと言わんがばかりにアピールする。

昔からそんなタイプでした。

大悟や大晟も気配を消す事はなかったけど、あえては近づいて来なかったかな・・いや、大晟は来たか・・ちょっと忘れたな。

で、それは今も同じなんですよ。

大学に出稽古に行っても、監督、コーチの目の前で練習する。

目の前で頑張っている姿や成果を見て欲しいし、アドバイスも欲しい。

本人からするとせっかくやってんだから当たり前の事らしいです。

私は投げたところはわざと見てない振りして、投げたところ(悪かったところ)を指摘する嫌なタイプだったらしいですけどね。

ま〜特に小学生なんかは指導者の前ってガラ・・っとスペースが空きがちなものです。

けど、指導者側にもよるんでしょうが、幼い頃から指導者の前で練習する意識付けはしておいた方がいいのかなと思います。

見ている方は気配を消してたりしてても絶対に分かりますし、目の前で頑張っている子に声をかけるのは当たり前ですから。

で、中学、高校と女子の強豪校だったもので、日頃はなかなか目に入れて貰えないことが多かった日々でしたが、その分、考えて練習することも覚えたような気がします。

そして、今、出稽古に行くと、そりゃ伸び伸びと、激しく楽しそうに練習しています。

そのスタイルのまま次のカテゴリーで揉まれて欲しい。

いつまでも強くなることに厚かましく、貪欲でやってけよ。

それがお前の強味だから。








黒田庄へ

2023年07月22日 | 日記
金鷲旗が始まりました。

大和は出ていないんでちょこちょこ結果を見ているだけですけどね。

その間、大和は出稽古に行かせて貰ってるんですが、明日は休みなもので一日だけ帰省。

で、久しぶりに黒田庄さんに行かせて貰いました。

大和が行くのは中学以来かな〜?

黒田庄には、

50歳以上55キロ未満写真屋さんの部

ではおそらく世界チャンピオンだろう先生がおられるんですが、残念ながら今回は体調が優れないということで胸を借りることはできませんでした。


また修行を積んで戻って来た際には相手してやってください。

で、楽しい時間はあっちゅう間に流れてしまいました。

黒田庄に行くと私自身が楽しんでしまうんで、子供達を見る余裕がないのが難点。

新たな目標に向けてスタートしているので、見ていなくとも頑張ってたでしょう。

また行かせて貰おう。

ありがとうございました。