
今日は6年生最後の通常練習でした。
普段はしませんが、今日の台稽古では6年生をぶち投げて送り出してやろうと熱い気持ちを持って相手をしましたが・・いつまでも子供かと思ってたけど、みんな凄い力してたんやね・・。
驚きと言うか、感激と言うか、何とも不思議な気持ちになりました。
で、既に第二次成長を迎えている6年生の技を受けて、やっぱり大悟は力が弱いなとあらためて感じたのでした。
みんないつでも帰ってくるんやで。
で、通常練習を終え、今日の錬成会のビデオを見ましたが、まぁ~一言で言えば、大悟は残念やったね。
まずは技がない。
がちゃがちゃとしているだけで一本を取れる技がなく、かと言ってスピードもない。
立ち技も寝技も詰めが甘いし、まぁ~周囲に比べて意識が低いんだろうなと感じました。
いつまで成長の差、体格の差を言い訳にするつもりなのか。
普段から意識が低く、努力が足りんのとちゃうかという話をしました。
昨今は、部活を終えた後にも何かの道場に通って練習する選手がいるのが当たり前な時代。
そんな中で勝とうと思うならば、現状を打破し、意識改革が必要・・しかし、これだけは本人が思わないとどうしょうもない話ですからね。
ま、柔道だけに限らず、ダラダラとした私生活から変えていかなあかんな。
今一度気持ちを入れ替えろ。