
長い1日が終わりました。
我が子の試合でもないのに朝からオエオエ言いながらでしたが、何とか任務完了致しました。
4年生の頃だったか5年生だったかの頃に縁ができ、これで最後だと思っていた橋間達に続く最終章として使命を与えられました。
真面目だけど不器用、根性はあるけど足腰がヘナヘナ。
家族共々強い思いはあるけど流石に中学柔道では間に合わないのではないかと、途中、何度も挫けそうになりましたが、そこは自分の伝える能力不足でしかないと懸命に模索しながらやってきました。
愚直にコツコツできるということは素晴らしい才能であり、時にセンスを凌駕する。
今日は見事に体現してくれました。
親御さんは、雨が降ろうが槍が降ろうが、私を信じてついて来てくれた。
私は何度も心折れそうになるのに、親御さんは全くその様子がない。
勘弁してくれよ・・と逃げ出したくなることもあったし、とんでもない重圧だった。
怪我もあり、山あり谷ありだった。
長かった。
本当に長かった。
よく頑張ってくれました。
本当におめでとうございます。
僕は疲れました。
今日はもう寝ます。
いや、やっぱりゲームしようかな。

