小学生の親御さんから、子供さんの小学生時代の体重は?との質問を受ける。
それぞれ、5.6年時は
大悟 32キロ、36キロ
大晟 42キロ、45キロ
大和 42キロ、45キロ
ぐらいだったでしょうか。
ま、とにかく大悟は華奢でしたし、大晟や大和も5キロ程少なかった。
で、続いて、
うちの子、40キロないんですが体重別どうですかね?
と質問を受ける。
正直、これが、いつも困る。
階級も違うし、そんな必死に勝ちに行こうとせんでいいんちゃいますかね・・
となる自分がいるから。
自分は必死こいて勝負しようとしていたくせに人には真逆のことを言うのかという心苦しさ。
けど、5キロ違えば1階級ちがう、10キロ違えば2階級。
そんな中で勝ちに行こうとすると現在のスタイルを捨てないと難しい。
適正階級で戦えるよう頑張ってたらいいじゃないと・・。
あの時、大和が試合をしていた川端君や三木君は今や90.100の選手だよと。
勿論、一つの目標としてという気持ちも分かるし、応援する気持ちもある。
しかし、我が子の時代とはまた違った感情があるのも確かだな。