本日の国体決定戦、選抜された4名で争われる予定でしたが、実業団の選手が欠場し、三つ巴の総当たり決戦に。
で、結果、
大晟
1勝(指導3勝ち)1敗(技あり負け)
先輩A
1勝(一本勝ち)1敗(指導3負け)
先輩B
1勝(技あり勝ち)1敗(一本負け)
と、大晟はA先輩に指導3勝ちするもB先輩には優勢負け。
で、大晟が優勢負けしたB先輩は、A先輩に一本負けし、3人が1勝1敗という事態に。
大晟や私からすれば、これどうなんの?とそれこそ緊急事態。
点数?技の効力?ま、B先輩はないかな?でも、大晟も指導3勝ち、う〜ん・・微妙。
で、結果、普通の試合なら大晟が優勝だが、団体メンバーを決める試合だからと、指導3勝ちよりも、本戦での技のポイントを優勢として、A、大晟、Bの順となった。
最終戦、引き分ければ大晟というところですが、引き分けがない県独自ルール。
必死になって取りに来たB先輩の意地と元々の実力差により優勢負け。
練習でも1回も投げたことのない先輩だったので仕方がないという気もするけど、その先輩に勝った相手には勝っている。
でも、2位・・。
そんな気はしたけど、ギリギリ、紙一重だったから悔しい。
けど、そこをものにせんかったら道は開かれない。
・・・。
ま〜大晟よ、けっしてサボってるとは思っていない。
這い上がってやれ。
泥臭くやれ。
それしかないわ、
あ〜悔しい。