出張先で某先生の娘さんと久しぶりに出会いました。
出会ったのは小学校低学年の頃だから今から15年前くらいか・・大悟の3.4歳上だったかな〜。
大和なんてまだいなかったもんね。
で、数年前から同僚となったんですが、もう24歳だってさ💦
すっかり大人の女性で仕事もバリバリ。
いや〜年を取ったもんだ。
あんまり偉くならんといてや〜と言うときました。😅
で、彼女以外にも高卒であれば、大晟の同級生の子も入って来てるし、大卒でも来春には大悟の一つ上の子が入って来る。
で、一つ思ったのは、我が家は今まで結果にこだわってやって来たことは間違いないんですが、柔道が強かった、柔道で結果を残したなんてことは、あんまり社会に出て通用するものではないなと。
勿論、結果をもって、行きたい高校、大学、就職への足掛かりや選択肢を得ることにはなるんですが、柔道をやめた後の人生の方が遥かに長い。
だから、柔道を通じるなり、社会に出てから通用する人間性なり忍耐力が養われてないと、いくら強かろうが何だろうが意味がなく、全て自分に跳ね返ってきてしまう。
ふと、我が子はそういった部分は養われてるんだろうか?と考える。
若かりし狂犬だった頃の自分と接して来た分、多少の忍耐力はあると思うけど、それとこれとはまた違うんだろな。
やっぱり柔軟性、協調性、思いやり、感謝の気持ちなんだろな〜。
難しいな〜・・。