
その時々は何かボワ〜っとした感じで流れているけど、気がつけばもう5月も終わり。
つい先日年が明けて、つい先日ゴールデンウィークが終わったばかりなのに、この様子では1年あっという間に過ぎていくんだろう。
ただ、選手権が中止になったのは遥か昔のことのように思えますが、実はまだ今年の3月のこと。
で、全中やインハイが中止になったと、何か辛かった思い出のようになっている自分もいますが、実はまだ数ヶ月も先のことが過去になっている。
何か時空が歪んでしまっているような感覚。
この歪んだような時空なので、当たり前に時が流れていったり、年を重ねること自体に何だか府に落ちない気持ちになるけど、嘘のようで本当の時間が過ぎていく。
来週は試合で、その次は合同練習で、そのまた次は・・・そんな生活忘れてしまったな。
でも、失ったものはあるけど、得たものもある。
こんな時期だからこそ浮き彫りになったこともある。
なので、今は地に足つけて、とりあえず前を向いていよう。