goo blog サービス終了のお知らせ 

頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

よくある話

2020年05月11日 | 日記




当たり前なんですが、少年柔道を卒業した後に顔を合わせる中高生というのはOBOGが多くなります。

で、イレギュラー的にOBOGや保護者さんが同じ中学に進学したことを機に他道場出身の子を連れて来られる時ってあるじゃないですか。

そんな時にどう接すれば良いのか分からない時があるんです。

少年柔道を卒業すれば、一ファン、一友人、一戦友として子供達と接しているつもりなんですが、他道場出身の方からすれば、そんな事情は分からない話だし、まずはイメージで接して来られます。

で、どんなイメージを持たれているのか定かではないんですが、

何か気難しい奴だと思われてんだろうなぁ〜・・💦

とか、

既に隠居の身なのにガンガンするイメージ持たれてたら嫌だなぁ〜・・💦

とか思いながらも、どこかで、

何だこいつ、たいした指導しやがらないな・・

と思われたくないという変なプライドも残ってて、とりあえずは観察させて貰います。

で、いろんな目的があると思うんです。

ただ単に練習に来られてるのか、それともいろんな思いがあって来てるのか。

所属中学や高校の先生の指導に影響を及ぼすことはしてはいけないと思ってますが、一つのあるあるとして、

少年柔道時代に何も教えてもらってないんで・・

とか、

学校じゃ何も教えてもらえないんです・・

と仰られる保護者の方って結構おられるんですよね。

そう聞いて、そうかそうか、ほなわしが教えちゃろ!となる人もいるかも知れませんが、自分的には、

う〜ん・・何も教えて貰えないことなんてあるかいな・・
教えて貰えない理由があるのか・・ただ単に学ぶ姿勢がないのか・・カテゴリーが上がってやる気が出て来たのか・・

と一旦構えます。

自分も過去何度か、『教えて貰えない』的なことを言われたことがあるので、言われた側の気持ちも分かるし、同時に教えたくない、熱が入らない側の理由も分かるんですよね。

学校の先生や指導者も人間ですし、優先順位があるでしょに。

聖職者なら平等に?

ま、私的には、やる気のあるなし、常識のあるなしがある中での平等な指導は出来ないと思います。

だってある方に申し訳ないですから。

と言いながら、自分も教えて貰えないんです発言をしてしまいそうになる時ってあります。

そんな時は自分を省みる時にしなきゃと思ってますけどね。

いずれにしろ、我が子、我が子で目が曇らないようにしてなきゃなと思うな。