いまだにと言うか、私が現場にいない試合であったり、練習を見られた方から連絡があります。
いや、自分に言われても・・となる事も多いんですが、いまだ自分が率いているイメージが強いのか、良い悪い関係なく耳に入れてくれます。
良い方は、
◯◯はピリッと動き良く、いい試合してたよ。
◯◯は一生懸命練習してたで。将来楽しみやね。
って感じですが、悪い方になると、
◯◯は伸びてないな〜どないなってんねん!?
◯◯は行儀悪いな〜どないなってんねん!?
◯◯がこんな事言ってたで〜どないなってんねん!?
・・・いやいや、知らんし。苦笑
ま、道場生やOBOGが頑張ってると聞けば嬉しいし、中学、高校に上がっても、少年の時によく練習していた技を使いこなしてたなんてこと聞けば嬉しいもんです。
思っている以上に人は見ています。
自分も、頑張ってる人、結果を残している人、様々な人の手腕に常に注目してました。
そして、その中でも、結果に結びつかなくともコツコツやっている姿であったり、しっかりと目標を持ってやっている姿を見てくれている人はいて、そんな人と突如、縁が出来たり、時には助けて貰ったり導いて貰ったりすることもあります。
だから、いつ見られても、
あいつ、頑張ってんなぁ〜・・。
と思われるよう襟を正して頑張ってないとあかんのよね。
ま、真っ直ぐ頑張ってれば、必ずプラスの出会いがあると思ってます。
時には厳しくズバッと指摘してくれたり、凹んだ時にはさりげなく励ましてくれるような人と出会えれば、それは財産ですね。
子供達にもそんな出会いと巡り合って欲しいものだ。