
最近、俺が組織を変えてやる!的な方と仕事で一緒になったことがありましてね。
仕事の鬼と言うか何と言うか、その情熱には頭が下がります。
私には無理ですけどね・・。
ま、いろんな考えがあります。
組織に属したならトップを目指すのが当然!という考えもあれば、平凡に後ろ指を指されない程度に生きて行きたいという人間もいますから。
子供の柔道だってそう。
三兄弟で日本一を目指してます!
と言ったところで、価値観が違えば、
はぁ〜・・あ、そうなん・・。
という話で、これもまた十人十色なのです。
過去、ボクシングの某三兄弟であったり、今であれば、大家族の柔道姉妹がテレビ等でクローズアップされると、必ずバッシングめいた事を見聞きしたものです。
私的には、家族一丸となって何かにかけれるって素晴らしいことだと思うし、何だかんだと外野から言うのは簡単ですけど、いざ実際、お前は出来るのか?と言われるとなかなか出来ないと思うんですね。
で、そういった家庭って、幾ら親が世間から叩かれようとも子供が親を尊敬してることがうかがえるんです。
自分達の為に一生懸命かけてくれる姿を見ているからなのかなと勝手に感じています。
ま、着地点が分からなくなってきましたが、形はどうあれ、一生懸命な人間を簡単に批判することはせずにいたい。
仕事の鬼も出世に生き甲斐を持った人間も世の中にはいる。
家族にかけた人間もいる。
人それぞれだ。