大晟が足の指をちょこっと怪我をしました。
幸い、軸足ではないし、また、試合に出場出来ない程のものではないのですが、タイミング的に、我が家に試練を与えてくれたと思っています。
過去にも、何かに挑もうとする時、怪我なり何なり試練がありました。
古くは大悟が5年生の時、体重別予選を数日前に膝を剥離骨折し、全中予選の時も直前に足の指にひびが入りました。
この夏、中学最後の総体に挑む大晟にとって、
もっとピリピリせんかい!そんな簡単なもんやないぞ!
と慢心を除去し、手負いの虎の如く戦え!と試練を与えられたとしか思えません。
あらためて、今、やれることをしっかりする。
それだけですね。