職場のお偉いさんから、『新聞見たよ』という電話を何本か頂きました。
それはそれでありがたいことなので、元気良く『あざす!』と答えるようにしています。
しかし、以前も書いたことはありますが、世の中にはいろんな方々がいますので、職場では余程近い人間以外には、子供の柔道がどうたらこうたらと自分から話するようなことはなく、聞かれたら答える程度にしています。
子供や余暇の話が好きな人もいますが、そうでない人もいますからね。
自分の価値観に理解を求める気は毛頭なく、同じ境遇の方々と狭い世界で分かり合えればいいかと思っとります。
負けず嫌いで、ふつふつと闘志を燃やすくせに、目立つのは苦手なもんで、あくまで静か~に燃えるのが信条なんです。
なのに・・・とんでもねぇ偉いさんから、
機関誌に載せるから子供との柔道について2000字程度の作文を提出しなさい。
5日までに提出するように。
とのトップダウンがありました。
いや、そんな・・たいした話でないですし、恥ずかしいですし・・勘弁して下さい・・。
とやんわり断ってはみても、我が社の厳しいトップダウンを断れる術はなく、現在、文章を思案中・・。
あ~~~しかし、作文書くのはかまへんけど、何か腑に落ちんし、気持ち悪い・・。
あほみたいに自慢しよってとか思われたくないし、そうゆうことは、そうゆうことが好きな人とか得意な人にして貰ったらええのよね。
ま、私も組織の人間なもんで、適当には合わしますけど。
要らぬ仕事に気を遣うのもしんどい話ですな・・。