田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

懐かしい風景ー稲を干す

2019年10月19日 | 街角の風景

 ここは熊本県と福岡県の県境、南関町。すぐ横を高速道路が走っている。

 稲を干す台を「はさ木」と呼んでいたような気がする。稲架木と書くのだろうか。所によって名前が違う。コンバインで収穫するのが普通となった今ではほとんど見かけなくなった。 

 米は機械乾燥よりも天日干しの方が美味しくなるそうだ。右は国道443号。トラックが頻繁に通過する幹線道である。 

 

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 道の駅原鶴のひまわり畑 | トップ | 佐賀城公園をぶらり »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いなさがけ? (tango)
2019-10-20 07:50:07
3週間くらい前に松原ダムから走りぬけ、間違って
県道の山中を走り、ついには南関の先まで
行ってました。田舎道を走るのが好きで
最終的には南関インターから高速で小倉に帰ってきました

わざわざ田舎道を走ると自然が一杯です
大好きな田舎道・・
昨日も天気よく気持ちが良かったですが
やはり九州の自然の景色が良いなぁと感じました?
返信する
こんばんは (九州より)
2019-10-20 21:31:19
県境の町南関には時々行きます。
近年、バイパスが出来ましたが、旧道を通ることが多いです。
田舎の道をよく走ります。
tango様の元気をもらっています。
返信する

コメントを投稿

街角の風景」カテゴリの最新記事