HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)

2020-01-19 | 冬 樹木 果実・葉

ここではまだ少しだけれど花が咲き残っていた。












(2020.01.16 大道町)

暮れに咲いていた頃にも既に果実は出来はじめていた。
年が明けて花はすっかり終わって、果実が広がっている。












(2020.01.06 須磨離宮公園)

幾つかの種類があるヒイラギナンテンが咲き始めている。
ここでは細葉。






▲ 早くも果実。▼









 (2019.12.04 須磨離宮公園)










ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)
 メギ科ヒイラギナンテン属  Mahonia fortunei
 (2019.11.13 大道町)
ヤナギバヒイラギナンテン(柳葉柊南天)は 、学名Mahonia confusa(=Berberis eurybracteata)から、
マホニア・コンフサと呼ばれていることも多い。
ナリヒラヒイラギナンテン(業平柊南天 Mahonia confusa ‘Narihira') は、その園芸種の位置づけだろう。
いずれも葉は細く、葉には鋸歯がないとされる。
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