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大株のニシキギの先端部分。
(2020.01.16 明石公園)
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こんなに小さなものは撮れません。
少しずつそういう言葉を耳にする機会が増えて来た。
長年使ってきたパーツ、いつまでも同じように機能はしなくなる。
それでもニシキギの葉痕は毎年変わりなく小さい。
(2019.12.13 明石公園)
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彩りを添えていた葉がほぼ散り敷いた木に
小さな小さな葉痕が何とか見え始めている。
ニシキギ(錦木) ニシキギ科ニシキギ属 Euonymus alatus
(2019.12.05 明石西公園)
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▲ 秋の葉・果実
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果実 今年の秋 冬芽・葉痕 芽生えの頃 蕾の頃 新芽 春
ニシキギのこの姿はとても好きです。
翼がツヤツヤの頃から割れたところ・・・?
ニシキギって色々なものに見えてきます。
どれも素敵だな~と思うのですが
上から4枚目や6枚目などはどこかの工場地帯のようで
大好きです。良いな~と思います。
何だかロボットも出てきそう~楽しいですね。
今年は赤い果実を見逃してしまいました。
ニシキギのところへ行って葉痕も見てみたいです。
葉が落ちれば普通にその痕が残るので、普通ですよ…と言います。
すると全部にあるのですか…と聞かれます。
葉が落ちれば全部に葉痕は残るし、たまたま見えない程に小さいものも。
肉眼で見えないだけのことで見えないのみ仕方ない事だと思います。
冬芽も上がってこなければ新しい芽吹は無いし。
そんな普通の事も、やはり寒さを我慢してまでは見ないでしょうね。
人それぞれ…毎年そう思いながら変わることの無いものを撮っています。