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がんセンターの前庭。
(2019.02.22 北王子町)
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(2019.01.08 鳥羽)
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須磨の東門の外に確かあったなぁ~と思った。
見どころ散歩の当日、少し早く出て立ち寄った。
花は終わりかけていたけれど、幾つかは咲き残っていた。
▲ ヒイラギナンテン、セイヨウヒイラギナンテン、ホソバヒイラギナンテン
ヤナギバヒイラギナンテン(ナリヒラヒイラギナンテン)、名前は違っても花は同じ…と思っている。
花弁と萼片の区別がつけにくいけれど、いずれも6枚。▼
ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天) メギ科ヒイラギナンテン属 Mahonia fortunei
(2019.01.05 須磨離宮公園)
ヤナギバヒイラギナンテン(柳葉柊南天)は 、学名Mahonia confusa(=Berberis eurybracteata)から、
マホニア・コンフサと呼ばれていることも多い。
ナリヒラヒイラギナンテン(業平柊南天 Mahonia confusa ‘Narihira') は、その園芸種の位置づけだろう。
いずれも葉は細く、葉には鋸歯がないとされる。
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五年前に撮った果実
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ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天) セイヨウヒイラギナンテン マホニア・チャリティー ヒイラギナンテン
ヒイラギモチ(柊黐 シナヒイラギ・支那柊) ヒイラギモクセイ(柊木犀) ヒイラギナンテン(柊南天) ナンテン
ホソバヒイラギナンテン・・・
とても可愛くて優しそうなお花ですね。
細い葉も何とも優しそう~~~
名前はそれぞれ違ってもお花の仕組みは一緒なのですね。
色々なヒイラギナンテンを見させていただきました。
ありがとうございました。
今年になって3件目の訃報、寒暖の急激な変化がいつの間にか人の生活リズムを
壊しているのだろうとは思うのですが、年齢が近いと少なからず参ってしまいます。
セイヨウヒイラギナンテンが花咲く公園には、故人の奥方が草木染め教室などを持っているので、不思議な気がしています。
春遠からじ…と、気持ちはすぐに切り替えられそうですが。
大変なことでしたね。
心よりお悔やみ申し上げます。
さぞかしお力落しのことと存じますが
寒暖の差が激しい時節柄・・・どうぞ自愛下さいませ。
でも…春遠からじです。
セイヨウヒイラギナンテン・・・
こいもにとっても忘れられないお花になりました。
その人の命はその人のもの、幾ら近くにいても親しくても
他の人にはどうにも出来ないものだといつも感じてしまいます。
それに接した時の幾つもの思いのただ一つだけ、その人との関わりのただ一つだけでも
記憶に残しておけるような関わりを持っていたいな…とも思います。
あれもこれもと数え切れない記憶など、到底残し得ないのだろうから
せめて一つキリでも、自分が生きている間はその人との関わりの記憶を持っていたい…。
久し振りの徹夜で少し風邪気味です。