
スプリングエフェメラル、ネイティブの発音はどうだろう。
この花を見て、スプリングエフェメラルなどと解説するのは日本人だけかも知れない。
何でも横文字が良い訳ではない。
まだ寒さが残る頃に、少し暖かくなった地面から顔をだして
すぐに消えてしまうから「儚い命」なのだそうだ。
新見の山里ではそんな気障な会話は無いから
安心?して撮っていられる。
セリバオウレン(芹葉黄連)キンポウゲ科オウレン属 Coptis japonica var. dissecta
(2023.03.08 岡山・新見)
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▲ 青垣詣での最初期に撮った雌花 赤い点に見えるのは退化したおしべの痕
新見ではかなりの花数だったけれど、結局二年続けて雌花は見つけることはできなかった。▲
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新見2022 新見のセリバオウレン2021 森林のセリバオウレン2021 森林のセリバオウレン2020
森林のセツブンソウ 青垣のセツブンソウ 青垣のセリバオウレン 京都のセリバオウレン
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